約 2,728,436 件
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チェリンボ No.420 タイプ:くさ 特性:ようりょくそ(天気が「はれ」の時、すばやさの値が2倍になる) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 チェリンボ 45 35 45 62 53 35 マダツボミ 50 75 35 70 30 40 モンジャラ 65 55 115 100 40 60 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/ひこう/むし いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- チェリムと違って特性は平凡。 チェリンボ晴れパ型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 晴れパ型 性格;ひかえめ 努力値;特攻180 素早さ236 HP76 持ち物:いのちのたまorこだわりメガネorきあいのタスキ 確定技:ソーラービーム/ウェザーボール 選択技:めざめるパワー(氷or岩)/こうごうせい/にほんばれ/アロマセラピー/くさぶえ ウェザーボール習得により葉緑素が活きるようになった。 マダツボミのほうが特攻は高いが、耐久はチェリンボの方が高い。技はマダツボミのほうが若干優秀。 覚える技 レベルアップ DS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 7 せいちょう - - ノーマル 変化 40 10 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 13 てだすけ - - ノーマル 変化 20 19 マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 20 22 にほんばれ - - ほのお 変化 5 28 なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 31 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 37 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 40 おまじない - - ノーマル 変化 30 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技09 タネマシンガン 10 100 くさ 物理 30 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技19 ギガドレイン 60 100 くさ 特殊 10 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP はっぱカッター 55 95 くさ 物理 25 あまいかおり - 100 ノーマル 変化 20 くすぐる - 100 ノーマル 変化 20 しぜんのちから - - ノーマル 変化 20 くさぶえ - 55 くさ 変化 15 アロマセラピー - - くさ 変化 5 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10 HGSSのみ 同時遺伝不可 しぜんのちから & ウェザーボール 教え技 Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ こうごうせい - - くさ 変化 5 ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 ○ ○ タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 ○ なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 遺伝 タマゴグループ 妖精/植物 孵化歩数 5355歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2805歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 しぜんのちから :ハスボー(L7)/タネボー(L13)など くさぶえ :ヒマナッツ(L13)/ユキカブリ(L13)/ロゼリア(L22)など アロマセラピー :パラス(L38)/チコリータ(L42)/ロゼリア(L43)など ウェザーボール :ポワルン(L30)/ロズレイド(L1)など 外部リンク ポケモン対戦考察まとめWiki - チェリム マイナーポケモン対戦考察まとめwiki - チェリム ネタポケまとめWiki - チェリム ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - チェリム
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ピカチュウ100【PCT】おくびょう31-28-31-31-31-31 ピカチュウ100【PCT】のんき10-13-18-29-13-07 ピカチュウ100【PCT】ゆうかん31-31-31-31-31-02 ピカチュウ100【PCT】ようき6V ピカチュウ100【トウホク】おくびょう06-04-23-01-19-22 ピカチュウ50【ANA】ゆうかん06-20-13-24-03-09 ピカチュウ50【ANA】れいせい11-22-18-05-03-08 ピカチュウ50【ANA】わんぱく23-18-14-23-12-02 ピカチュウ50【おねむり】のんき21-04-02-04-11-21 ピカチュウ50【さくら】おとなしい13-24-06-31-04-18 ピカチュウ50【さくら】むじゃき31-30-30-31-31-31 ピカチュウ50【サトシ】やんちゃ10-28-04-07-08-14 ピカチュウ50【サトシ】やんちゃ15-10-24-21-24-15 ピカチュウ50【サトシ】やんちゃ20-30-23-01-25-30 ピカチュウ50【サトシ】やんちゃ31-30-30-31-31-31 ピカチュウ50【サトシ】やんちゃ6V ピカチュウ50【サトシ】ゆうかん14-18-07-09-05-01 ピカチュウ50【サトシ】ゆうかん6V ピカチュウ40【ヨコハマ】ひかえめ05-13-00-14-02-13 ピカチュウ30【AAA】のうてんき05-31-31-29-13-28 ピカチュウ30【AAA】むじゃき21-23-17-20-07-00 ピカチュウ30【AAA】ようき03-30-08-24-13-09 ピカチュウ30【ELT】がんばりや14-17-16-26-12-11 ピカチュウ30【ELT】むじゃき27-25-30-14-17-07 ピカチュウ30【SKE48】おくびょう31-30-30-31-31-31 ピカチュウ30【SKE48】むじゃき10-19-08-06-29-31 ピカチュウ30【アミーゴ】おだやか24-06-15-09-22-17 ピカチュウ30【いえるかな】やんちゃ14-21-30-30-12-22 ピカチュウ30【キョウト】やんちゃ27-16-11-31-24-27 ピカチュウ30【チサ】おくびょう24-12-22-14-02-20 ピカチュウ30【ちゅるの】おくびょう07-31-06-11-26-08 ピカチュウ30【ちゅるの】まじめ14-22-22-24-27-17 ピカチュウ30【ちゅるの】やんちゃ26-1925-04-26-22 ピカチュウ30【わっしょい】おくびょう31-14-30-31-31-31 ピカチュウ30【わっしょい】おくびょう31-30-30-31-31-31 ピカチュウ30【わっしょい】ようき20-20-09-23-20-07 ピカチュウ20【アリオ】てれや20-12-09-14-12-23 ピカチュウ20【セブン】すなお20-13-24-13-20-09 ピカチュウ20【マック】てれや28-13-15-20-28-16 ピカチュウ20【ユカリ】ようき09-11-13-01-10-13 ピカチュウ10【ANA】すなお19-28-22-11-10-29 ピカチュウ10【GW】わんぱく00-26-18-23-27-31 ピカチュウ10【オーサカ】おくびょう20-17-10-22-17-09 ピカチュウ10【コロシアム】おだやか31-23-23-19-07-22 ピカチュウ10【サッポロ】がんばりや15-16-18-25-21-26 ピカチュウ10【フクオカ】いじっぱり29-19-12-13-14-23 ピカチュウ10【ポケトピア】がんばりや29-23-24-28-27-22 ピカチュウ(色)100【トウホク】おくびょう31-28-28-31-28-29 ピカチュウ(色)50【さくら】せっかち31-31-30-31-30-30 ピカチュウ(色)50【さくら】せっかち6V ピカチュウ(色)50【さくら】ひかえめ29-31-29-31-15-31 ピカチュウ(Pikachu)100【EST2012】うっかりや19-18-26-19-14-21 ピカチュウ(Pikachu)100【ETE2012】さみしがり17-02-07-01-22-06 ピカチュウ(Pikachu)100【Fes】のんき02-15-00-08-22-02 ピカチュウ(Pikachu)100【VER2012】せっかち13-23-03-20-02-17 ピカチュウ(PIKACHU)50【Ash】やんちゃ16-27-24-01-02-15 ピカチュウ(PIKACHU)50【Ash】やんちゃ23-06-03-02-13-19 ピカチュウ(PIKACHU)50【Ash】やんちゃ16-27-24-01-02-15 ピカチュウ(PIKACHU)50【PCNYa】なまいき24-25-15-28-27-18 ピカチュウ(PIKACHU)50【TCGWC】がんばりや02-22-13-08-01-18 ピカチュウ(Pikachu)50【WORLD12】おくびょう20-00-13-06-04-11 ピカチュウ(PIKACHU)20【Nzone】てれや08-05-12-10-22-03 ピカチュウ(PIKACHU)10【PKTOPIA】がんばりや06-11-25-14-05-13 ピカチュウ(피카츄)100【썸머카니발】いじっぱり19-27-31-14-27-01 ピカチュウ(피카츄)30【케릭터페어】ゆうかん17-05-05-10-03-28
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ポッチャマ 分類 ペンギンポケモン タイプ みず 高さ 0.4 m 重さ 5.2 kg 特性 げきりゅう 新しく、ダイヤモンド・パールからの登場! ダイヤモンド・パールで最初に選べる3匹のうちの1匹であり、見た目がかわいいので人気があったポケモンです。 出てくるとなみのりで相手を流してしまいます。 壁があったりするとポッチャマの威力が十分に発揮できません。 シンプルなステージで出てくるといいですね。なにも無いとそのまま端っこへ流されてしまったり。 攻撃の種類・・・なみのりで相手を流していく。 ダメージ・・・ ふっとび・・・
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ポッチャマ ペンギンポケモン ポッチャマが入っているモンスターボール。おやはみうら。 モンスターボールを投げるとポッチャマが飛び出し、 ボールを出した持ち主の言うことを聞いて戦ってくれる。 [覚えているわざ] しおみず(意味深) 潮の混ざった水を相手にぶつける。 相手の負傷が(中)以上の場合、威力は倍になる。 つつく(意味深) 自分のくちばしで相手をつっつくわざ。 バブルこうせん 相手に泡を勢いよく発射する。相手の素早さを下げることがある。 肝心なとこ洗い忘れてるぞ。 エコーボイス 響く声で相手を攻撃するわざ。 毎ターン誰かがこの技を使い続けると威力が上がる。そうだよ。
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ピカチュウの旅の軌跡 by最初 ◆H9cb01ixpU進行状況 殿堂入り ROM 赤 264名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/02/18(月) 00 10 20 ID ??? 262 ご回答ありがとうごさいます では、早速ゲームスタート! 主人公の名前は「さいしょ」ライバルは何となく「マイケル」に決定 関係ないが最初の三匹はいつものくせでゼニガメを選択 順調にイベントをすませトキワでピカチュウLV3をGET まずピカチュウのLV上げ、LV9まで上がりまだLVに不安があるがライバルと対戦 フシギタネに電気ショック急所麻痺など運が良かった事もあり、あっさりと撃破 次にトキワの雑魚トレーナーを全て倒し今日は終了 雑魚トレーナーを倒す途中ピカチュウがLV10になったのでその時のステ公開 HP29 攻19 防11 特26 素18 後から考えれば最初の三匹はフシギタネを選べばよかったと後悔、後が大変だ… 268名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/02/22(金) 03 31 58 ID ??? ピカチュウLV18、タケシ戦(うろ覚え) ・イシツブテ、電光石火6発 ・イワーク、電光石火20発くらいで倒せた 苦戦を強いられると思ったが難無くタケシ撃破 オツキミ山を抜けてハナダに到着 ピカチュウLV25、カスミ戦 ・ヒトデマン、電気ショック1発 ・スターミー、電気ショック急所2発 しかし、急所2連発とは運がいいなぁ 岬の小屋までちょちょ~いっと行ってふねのチケットをもらい クチバにご到着 真っ先にだいすきクラブ会長の元に行き、ひきかえけんをもらいハナダに引き返して自転車を入手 サントアンヌ号に乗り、ライバルを蹴散らし、ひでんマシン1をもらって下船 クチバジムに侵入 ピカチュウLV36、マチス戦 ・ビリリタマ、・ライチュウ、ともに電光石火2発 ・ピカチュウ、電光石火1発 マチス撃破。LVが高いっていいなぁ ピカチュウの技、電気ショック 電光石火 電磁波 なきごえ 269名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/02/25(月) 00 24 06 ID ??? イワヤマトンネルに突入 ここは岩タイプを使うトレーナーが多いので予めなきごえを消して地球投げを覚えさせておく 地球投げ大活躍でささーっとイワヤマトンネルを抜けて、シオンに到着 その頃にはピカチュウはLV43になり、電磁波を忘れさせてかみなりを自力習得 ポケモンタワーに侵入してライバル戦 ・ピジョン・ギャラドス・ガーディ 電気ショック1発 ・フシギソウ、かみなり1発 ・フーディン、電気ショック→金縛り→電気ショック→相手瀕死 ライバル撃破 タマムシに行き、デパートにておいしい水を55個買う ロケット団アジトに潜入 ぐいぐい先に進んで一気にサカキの所に着く サカキ戦 ピカチュウLV46 ・サイホーン・イワーク 地球投げ2発 ・ガルーラ、かみなり1発 サカキ撃破。よわっ 278名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/03(月) 23 12 46 ID ??? 現在地 タマムシシティ タマムシジムを覗き見しちゃってる爺さんを尻目に、堂々とジムに入る ジム内では、眠り粉が面倒なので、掛けられた毒をあえて治さずに相手を倒していく (やってて気が付いたけど、初代だと毒ダメージはターン終了時だっけ、初代は一人旅に適してるなあ) ジム戦 手持 ピカチュウLv48(毒状態) 相手 ジムリーダーエリカ ・ウツボット ・モンジャラ ・ラフレシア:地球投げ2発 エリカ撃破。あれ……、普通に倒しちゃった。 気を取り直して、シオンに行きポケモンタワーに侵入 祈祷師をサクサク倒し、ガラガラを成仏させて、ロケット団は軽くひねり、フジ老人からポケモンのふえをもらう。 カビゴンは問題はなく倒して、サイクリングロードに、暴走族は楽々倒してセキチクに到着 まず、サファリに入り、ひでんマシンと一人旅に使えそうな道具をとった所でジムに行く。 ジムに居る門下生の繰り出すポケのLvが30代後半とかなり高い、なんとか勝てたが、ピカは瀕死寸前。 相手のLvが高いといってもLvの差はかなりある(ピカLv55) 何故ここまで苦戦したかと言うと問題は持ち技かな、電気ショックとか電光石火とか入ってるし という事で、電気ショックを10万V、電光石火をのしかかりに変更。 技を変えた後は、さも当然の事かのごとく門下生を蹴散らし、ジム戦 こちら:ピカチュウLv56(技:10万V・のしかかり・雷・地球投げ) 相手:ジムリーダーキョウ ・ドガース2体:10万V ・ベトベトン:10万V2発 ・マタドガス:10万V 楽々撃破。 しかし、弱いなあ、こちらのLvが高いにしても楽勝すぎる。 と、思ったけど、後から考えてみれば自爆を使われてたらやばかった。 280名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/09(日) 22 58 03 ID ??? キョウ撃破後、マサラを経由してグレンに行く ポケモン屋敷に侵入しカギを入手し穴抜けの紐ですぐさまポケセンに戻る。 昔はここがポケモンで一番難しかったと記憶してたけど、今となっては簡単だなぁ カギを使ってジムに進入 クイズは無視、トレーナーに直接話しかけて進む 手持 ピカチュウLv64 相手 ジムリーダーカツラ ・ウインディ:10万V2発 ・その他:10万Vで一撃だった事意外覚えてない(ぇ カツラ撃破。 シルフカンパニーに突撃 手持 ピカチュウLv68 相手 ライバル(マイケル) ・フシギバナ;雷→相手つるのむち→地球投げ、相手瀕死 ・その他:10万V ライバル撃破。 口ほどにも無い。先に進んでサカキ戦 手持 ピカチュウLv68 相手 ロケット団ボスサカキ ・ニドリーノ:10万V ・ガルーラ:雷(Lv69に上がる) ・サイホーン:→地球投げ→相手つのでつく→地球投げ、相手瀕死 ・ニドキング:のしかかり(相手麻痺)→相手痺れて動けない→のしかかり、相手瀕死 サカキ撃破 のしかかり、地球投げがあるから岩、地面にも対等に戦える……ピカチュウ強いね 281名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/17(月) 00 28 10 ID ??? 誰も聞いて無いと思いますが、一応言っておくと、ピカチュウ強いというのは、一人旅をやる分には、と言うことです ロケット団を倒した事で、やっとヤマブキジム入れる。 手持 ピカチュウLv70 相手 ジムリーダーナツメ ・モルフォン:雷急所 ・ユンゲラー:のしかかり ・バリヤード:のしかかり ・フーディン:のしかかり ナツメ撃破 Lvの差が凄まじいので当たり前と言えば当たり前、かな。 トキワジムへ ピカチュウLv71 相手 ロケット団ボス兼ジムリーダーサカキ ・サイホーン:地球投げ2発 ・ダグドリオ:のしかかり ・ニドクイン:のしかかり2発 ・ニドキング:のしかかり2発 ・サイドン:地球投げ3発 サカキ撃破 なんだかあっさりしてる。 282名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/17(月) 00 28 52 ID ??? さて、チャンピオンロードへ向かう道中で、呼んでも無いのにライバルに出てくる 手持 ピカチュウLv72 相手 相手ライバル(マイケル) ・サイホーン:地球投げ2発 ・ピジョット:10万V ・ギャラドス:10万V ・ガーディ:10万V ・フーディン:のしかかり ・フシギバナ:のしかかり2発 ライバル撃破 颯爽とチャンピオンロードを駆け抜けて、セキエイ高原に到着 秘伝要因をパソコンに預けて、いざ、四天王に挑戦! と、ここで今日は終了(ズコー 285名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/19(水) 22 58 02 ID ??? さて、いよいよ対四天王+チャンピオン! ピカチュウの技:10万V 雷 のしかかり 地球投げ 手持 ピカチュウLv75 相手 四天王 カンナ ・ジュゴンLv54:10万V ・パルシェンLv53:10万V ・ヤドランLv54:10万V ・ラプラスLv56:10万V ・ルージュラLv56:のしかかり カンナ撃破! 手持 ピカチュウLv76 相手 四天王 シバ ・イワーク2体(Lv53,Lv56):地球投げ ・エビワラーLv55:地球投げ ・サワムラーLv55:地球投げ2発 ・カイリキーLv58:雷 シバ撃破! 手持 ピカチュウLv7?(覚えてない… 相手 四天王 キクコ ・ゲンガーLv56:10万V ・ゴーストLv55:10万V ・ゴルバットLv56:10万V ・アーボックLv58:のしかかり ・ゲンガーLv60:10万V キクコ撃破! 286名前:最初◆H9cb01ixpU:2008/03/19(水) 22 59 36 ID ??? 手持 ピカチュウLv77 相手 四天王 ワタル ・ギャラドスLv58:10万V ・ハクリュウLv562体:のしかかり2発 ・プテラLv60:雷 ・カイリューLv62:のしかかい→相手バリヤー→地球投げ→相手瀕死 ワタル撃破! 手持 ピカチュウLv77 相手 チャンピオン ライバル(マイケル) ・ピジョットLv61:10万V ・フーディンLv59:のしかかり→相手回復の薬→のしかかり→相手回復の薬→のしかかり→相手リフレクター→のしかかり→相手瀕死 ・サイドンLv61:地球投げ3発 ・ギャラドスLv61:10万V ・フシギバナLv65:のしかかり→相手成長→のしかかり→相手成長→地球投げ→相手瀕死。 ライバル撃破! ピカチュウLv78 プレイ時間:22:09 おこづかい:196455円 ミュウツーは雷2発で瞬殺でした その時のステイタスですが ピカチュウLv79 HP202 攻撃154 防御97 特殊145 素早さ210 うーん、やり応えが無かったのが残念。 やっぱりピカ版でやるか、技マシン使用禁止でも付けとくべきだったか あ、おいしい水が50個近く残ってる……
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分類:ねずみポケモン タイプ:でんき 高さ:0.4m 重さ:6.0kg 特性:せいでんき (直接攻撃を受けた際、3割の確率で「まひ」状態にする。 フィールドでは先頭にするとでんきタイプの出現率が上がる) 隠れ特性:ひらいしん (ダブル・トリプルで電気タイプの技の対象が自分のみになる。 第5世代以降ではダメージを無効化し、特攻を1段階上げる仕様が付加) 「ポケモンゲットだぜ!」「ピッピカチュウ!」 + 担当声優 大谷育江 アニポケ(サトシの手持ち(初代~第7シリーズまで)、キャプテンピカチュウ(第8シリーズ)) 『スマブラ』シリーズ、『ピカチュウ』『X・Y』~『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(鳴き声) こおろぎさとみ アニポケ(ヒロシの手持ちであるレオン) 半場友恵 『ポケダン 出動ポケモン救助隊 ガンバルズ!』 大川透 『名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 西島秀俊 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(日本語吹替) ライアン・レイノルズ 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(原語版) 山寺宏一 『帰ってきた名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 釘宮理恵 『ポケダン マグナゲートと∞迷宮 スペシャルショートムービー』 アニポケでは全世界共通で大谷女史が担当しており、最も馴染み深い声となっている。 ゲームでは電子音だが、『ピカチュウ』や『X・Y』から『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』では大谷女史によるボイスが使用された (『ピカブイ』からはイーブイの鳴き声も声優によるものが使用されていた。ピチューやそれぞれの進化系は電子音のまま)。 釘宮女史が演じた際は全国の釘宮病患者を悶えさせ、誰が呼んだか「くぎゅピカ」なる愛称まで生まれた。 『名探偵ピカチュウ』では、ゲーム版と実写版どちらも男性が演じる貴重なピカチュウとなった。 特に後者は原語版だとデッドプールで有名な俳優だったため、もし新作映画が出たらネタにされるのかどうかが気がかりである ただし、主人公以外の人物に聞こえている鳴き声は極一部の国を除いてアニメ版と同じく大谷女史が担当している。 アニポケは第7シリーズを以ってサトシ及び彼の相棒のピカチュウの出番は終わり、続く第8シリーズでは別のキャラに主人公の座を託したが、 ピカチュウ自体は別の人物の相棒「キャプテンピカチュウ」として登場し、そちらも大谷女史が担当。 「別の存在ながら同じ演者で継続」となっている。 また、同作の敵組織「エクスプローラーズ」の女幹部・サンゴも兼任しており、そのメスガキ口調から「メスガキピカチュウ」とネタにされた。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場する、全国図鑑No.025のポケモン。 初登場は『赤・緑』。恐らく最も有名なポケモンであると思われる。 初代ポケモンで遊んだ事がある世代なら、トキワの森でピカチュウが出るまで粘った経験がある人も少なくないはず。 本来ゲームの方面では「通常のモンスター」扱いだったが、序盤に手に入れられるレア目のポケモンという事で印象に残りやすく、 見た目も可愛らしい事から当初から人気があり、更に後述のアニメ版の影響を受けて大ブレイクした。 モデルはゴールデンハムスター、種別はキンクマに値すると言われている。 黄色いボディにしましま模様、赤いほっぺにキュートな目と、現代のキャラクタービジネスを確立させたキャラクターでもある。 日本語版では「ピカチュウ」だが北米、欧米版では「Pikachu」、中国語では「皮卡丘」(広東語では「比卡超」)、 韓国語で「피카츄」、アラビア語では「بيكاتشو」、ラテン語では「Picatius」と表記する。 いずれも読みは「ぴかちゅう」であり、ピカチュウのイメージを世界中で統一しようという試みが垣間見られる。 あんまりにもイメージが広がりすぎたせいで「光宙(ぴかちゅうと読む)」という名前を付けられた子供が…… 余談だが、ピカチュウが名前の由来のタンパク質(遺伝子)「ピカチュリン」なんてものもある。 よく間違えられるが「ピカチュー」ではないし、ましてや「ピカ虫」でもない。 原作中の性能 「ピカヂュー」 HP:35 攻撃:55 防御:30→40(第5世代以降) 特攻:50 特防:40→50(第5世代以降) 素早さ:90 素早さが高く、紙装甲という典型的なでんきタイプ種族値。 一見すると弱いポケモンに見えるが、専用アイテム「でんきだま」によって全ての技の威力を二倍にする事が可能。 Lv.50にして攻撃は実質150越えも可能である。ちなみに火力だけなら伝説のポケモンの中でも上位のカイオーガ相当となる。 そしてピカチュウ系列のみ電気物理でもっとも威力の高い(ただし禁止伝説であるゼクロムの専用技である「らいげき」は除く)「ボルテッカー」*1を使える。 (以下、ニコニコ大百科から引用抜粋) 反面その攻撃力を出すためには持ち物が限定されてしまうため、アタッカーとしては中途半端な素早さと、 ほぼ一発で終了する防御面を持ち物でサポートできない為に、使うには一定の下準備や読みが必要。 また、ボルテッカーは相手に与えたダメージに応じて自らのHPを消費するので、 ピカチュウの低い体力では乱発すれば自滅が待っている。 他の技は特定の条件で貰えるピカチュウが覚える「なみのり」、ヌオーやラグラージなど、 でんきタイプわざが効かないみず・じめんタイプに有効な「くさむすび」など、優秀な技を覚える。 ストーリーでは毎回レアポケモンとして登場し、 『赤・緑・青』やリメイク版の『FR・RG』では上記の様にトキワの森と無人発電所で出現。 『ピカチュウ』ではアニメ同様オーキド博士から貰える。ちなみにこのピカチュウ版では野生のピカチュウは出現せず、 アニメでのエピソードに則って進化系の「ライチュウ」に進化させる事はできないという中々凝った仕様。 『金・銀・クリスタル』では2番道路、『ルビー・サファイア・エメラルド』ではサファリゾーン、 『ダイアモンド・パール・プラチナ』ではじまんのうらにわに低い確率で出現する。 『赤・緑・青・ピカチュウ』や『FR・RG』ではひこう、みずタイプなど、 トレーナーやボスクラスがよく使うタイプに相性で有利で、序盤で手に入る事もあって大いに活躍してくれる。 また、相手を麻痺させる「でんじは」が使えるので援護やポケモン捕獲、 『ピカチュウ』からは他のでんきタイプのポケモンでは貴重な技マシンを消費するか、 レベルをかなり上げないと覚えられない「10まんボルト」を、レベル26という早いレベルで覚えるので色々と優秀である。 ただし、上記の種族値を見れば分かるように耐久力が低いのでライバルのピジョンやカスミのスターミーなど、 能力が高い相手には、相性が有利でも力負けしてしまう事もしばしば。 ライチュウに進化させれば、でんきだま持ちピカチュウには劣るものの、 安定した高火力とある程度の耐久力を得る事ができるので、進化させた方がより活躍できる。 尤も、ピカチュウへの愛故に進化させない人も多い。 『金・銀・クリスタル』、『ルビー・サファイア・エメラルド』、『ダイアモンド・パール・プラチナ』では、ストーリー中盤~後半で出現する。 中盤~後半なのでメリープ、ラクライ、コリンクなど序盤で手に入る電気ポケモンが最終進化している頃で ストーリー攻略ではあまり活躍の機会がないが、強さは保たれており、これらのポケモンとは戦い方が違ってくるので、対戦での使用率は低くない (『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケウォーカーで、配信されたある特別なコースでピカチュウが手に入るので、序盤で使用する事も可能になった)。 この世代から進化前のポケモンとして「ピチュー」が登場した。 『金・銀・クリスタル』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では最終ボス「レッド」の手持ちとしても登場し、 有り得ない程の恐ろしいレベルで主人公に立ちはだかる。 特にリメイク版の『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、でんきだまを所持している上に、 ボルテッカーも習得しているため、並の耐久のポケモンならLv90越えでも平気で吹き飛ばす程の超火力を誇り、 名実共に最強のポケモンと化している。 あまりの鬼畜さに「ピカチュウ相手に触れる事もできずに6タテされた」というプレイヤーも多い。 幸い技構成的にぼうぎょの高いじめん・はがねタイプならこのピカチュウの恐怖を大分減らす事ができる。 また、声優ネタなのか、この作品のストーリー中に初めてピカチュウを使うトレーナーの名前はイクエ(育江)である。 なお、各種メディアで多数登場しているピカチュウであるが、名前自体はあくまで種族名であり、 ピカチュウ単体に個人名(原作ゲームでいうニックネーム)が付けられているケースは殆ど無い。 数少ない例外としては、おのとしひろ先生によるアニメ版を基とした漫画『電撃!ピカチュウ』にて、 「ジャン=リュック・ピカチュウ」というフルネームが設定されているものと、 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』にてピカチュウを使う主人公のトレーナーが2人いて、 それぞれ「ピカ」「チュチュ」と呼んでいる例が挙げられる。 また、アニメ版でヒロシが連れているピカチュウには「レオン」と名付けられている。 + 『ブラック・ホワイト』でのピカチュウ 『ブラック・ホワイト』(BW)ではシティの看板やNPCシンボルで顔を出しているものの、 野生としては出現せず(ピカチュウに限らず第4世代以前のポケモンの殆どがそうなのだが)、 クリア後にようやく登場…というかDS版の前作から「ポケシフター」を使って連れてくるのみである。 ところがこのポケシフターには道具を持ったポケモン、秘伝技を覚えたポケモンは連れてこられないと言う重大な問題点がある。 つまりピカチュウの場合、でんきだま持ち、「なみのり」や「そらをとぶ」を覚えた個体は連れてこられないのである。 そのため、専用アイテムも特殊な技も『BW』に移す際に諦めなければならない。 …そして、通常プレイでのでんきだまの入手方法は無い。つまりライチュウの完全劣化なのである (一応進化前のポケモンの防御と特防を1.5倍にする「しんかのきせき」があるにはあるが、 素で防御値が低いピカチュウにとっては、とても実用的な道具とは言えない)。 だが、2011年の夏休みシーズンに行われた「ポケモンいえるかな?BW」発売イベントにて、特別な技と特性を持った「うたうピカチュウ」が配信。 ここでみんなお待ちかねの夢特性ひらいしんに加え、持ち物にでんきだまを所持、ついでに夢特性の遺伝が可能な♀固定。 『BW』発売後の冬の時代を(時期的な意味で)吹き飛ばす配信内容、この夏以降のピカチュウ(もちろんライチュウも)の活躍に期待がかかった。 また、『ブラック2・ホワイト2』では、ポケモンワールドトーナメントのチャンピオンズトーナメントに登場するレッドがピカチュウを連れている。 ただし、Lvはこちらも相手も50に統一されるので、『ハートゴールド・ソウルシルバー』(HGSS)のような極悪ぶりはやや緩和された。 むしろレベル統一されたおかげで火力以外悲惨なピカチュウが足を引っ張っている有様。 このピカチュウと次回作まで微妙性能だったカントー御三家もあってか、 『HGSS』の時とは打って変わってレッドがチャンピオンズトーナメント最弱との声もある。 それを受けてか『サン・ムーン』でのバトルツリーでのレッドの手持ちではピカチュウが唯一リストラされている (一応バトルツリー以外でレッドと対峙した際はちゃんと手持ちにピカチュウはいる)。 ちなみに『HGSS』の時もこの作品でも、レッドは勝っても負けても一言も喋らない。『BW2』の主人公はポケウッドで喋りまくりなのに だが、勝利するとそれまで一度も使用しなかった「!」(エクスクラメンテーション)を使用する。…本当にそれだけだけど。 + 『X・Y』でのピカチュウ 『X・Y』では序盤から登場する。前作の反省か、確率は低いがでんきだまを所持する個体もいるようだ。 また、防御と特防の種族値がそれぞれ10ずつ上昇されてわずかながら強化されている。 最初のジムはむしタイプだが、第2タイプにみずやひこうを所持したポケモンも多い。 結構役に立つので、御三家でフォッコを選ばなかった場合は連れて行ってもいいだろう。 この作品で威力が弱く接触タイプではあるが確実に相手を麻痺させる攻撃「ほっぺすりすり」を頬袋持ちのでんきポケモンが習得、 自身から積極的に麻痺を撒きに行けるようになった。 余談だが、ピカチュウが出現するハクダンの森は、その形状が『赤・緑』でピカチュウが出現するトキワの森に酷似しており、 またそこで登場するミニスカートの「リカ」というトレーナーがピカチュウを使うが、名前はサトシ役の松本梨香女史が元ネタであろう。 + 『オメガルビー・アルファサファイア』でのピカチュウ 第3世代(ルビー・サファイア)のリメイク、『オメガルビー・アルファサファイア』では「おきがえピカチュウ」と言う特別な個体が登場。 ポケモンコンテスト会場でもらえる個体で、通常の♀の個体と違い尻尾の先にハートマークがあるのが特徴。 コンテストでのアピールポイント(かしこさ・うつくしさ・かわいさ・かっこよさ・たくましさの5項目)にちなんだコスチュームを着せる事ができ、 それにより習得できる技も異なる。 かしこさモチーフの衣装→ドクター・ピカチュウ うつくしさモチーフの衣装→マダム・ピカチュウ かわいさモチーフの衣装→アイドル・ピカチュウ かっこよさモチーフの衣装→ハードロック・ピカチュウ たくましさモチーフの衣装→マスクド・ピカチュウ となっており、それぞれの衣装ごとに、通常では覚えられない特別な技を覚えられるようだ。 + 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』でのピカチュウ 本作では珍しく、進化前のピチューが序盤から野生で出現するようになっている。 これを捕まえてなつき進化させても良いが、体力を一定以上減らすとピカチュウを呼び出してくることがあるのでそれを狙う手もある。 また、進化するとでんき・エスパー複合の「アローラのすがた」のライチュウとなる。 ピカチュウ及びアローラライチュウは専用のZワザ「ひっさつのピカチュート」「ライトニングサーフライド」を使用できる。 『ウルトラ』では、ある条件下でサトシの帽子をかぶった「サトシのピカチュウ」が入手可能だった。 こちらの専用Zワザは「1000まんボルト」。 + 『ソード・シールド』でのピカチュウ 第8世代では特定の手順を満たす事でキョダイマックス可能な特別なピカチュウを入手できる。 キョダイマックスの姿になると、巨大になるだけでなく初代を思わせるでっぷりとした姿になる。 このピカチュウが放つでんきタイプの技は「キョダイバンライ」へ変化し、 ダメージを与えると同時に、麻痺耐性を持たない相手ポケモン全員を麻痺状態にする。 + アニメ版におけるピカチュウ もはや語るまでもなく有名な、アニメ版では第一話から登場しほぼ全話に登場しているポケモン。 寝坊したため初代御三家を全員他のライバルに取られた主人公サトシがオーキド博士から授かる事となる。 かなりの気分屋でモンスターボールに入るのを嫌い、最初はサトシにも心を開かなかったが、 オニスズメの大群から身を呈して自分を守ってくれたのを見て心を開き、それ以降はサトシの無二のパートナーとなった。 「でんこうせっか」を主軸に、素早いフットワークで相手をかく乱する高機動戦法を得意としており、 新無印編でキョダイマックス化した際は、自身の得意とする戦法とは正反対の戦い方を強いられることとなってしまったためか、 明らかに持て余してしまっていた。 『ピカチュウ』では「なつき度」と「ごきげん」のパラメータと表情・声で再現されている。 このピカチュウ、今でこそ信じられないが敵にビビったりと、最初の頃はかなり臆病な面もあったりする。 1997年にアニメが放送開始して以来、同行する仲間や所持ポケモンの入れ替えはあれど、 この一人と一匹のコンビだけは変わらずポケモンマスターを目指す旅をしてきた。 放送開始から26年経った2023年にアニメ番組としては一つの区切りを迎えたが、 彼らの旅とピカチュウゲットでチュウを企むロケット団の波乱万丈な日々はまだまだこれからも続いていくことを予感させての締め括りとなった。 余談ではあるが、アニメでは初代から『ダイヤモンド パール』まで、序盤においてピカチュウのせいでヒロインの自転車が犠牲になっている。 あと件のポケモンフラッシュを放ったら、それ以降ポリゴンだけ放送自粛になったという惨い大人の事情も一部で有名。(なお製作上の関係なので「ポリゴンは悪くない」は事実でも「やったピカチュウのせい」という話ではない) その他にも、ゲームだと倒せるはずがないポケモンに勝つ事もあれば経験の浅そうなトレーナーのポケモンに負けたり、 漫画でもアニメでもイワークに電気を通したり、電気ねずみなのにそう言われると怒ったり、 サーフィンしたり風船で空を飛んだりと、原作ガン無視のやりたい放題である。 おかげで進化形態であるライチュウの存在価値はマチスの主力として初登場した個体が寸胴で愚鈍だった事を皮切りに、ピカチュウが進化を嫌がってかみなりの石を振り払ったり、『スマブラ』のキャラ紹介でも「ライチュウに進化するけどあえて進化させない人が多い」と書かれるなど…そこまでしてライチュウをいじめたいかゲームフリーク しかもそのマチスのライチュウが余りにも凶悪な顔つき+残酷無慈悲な攻撃のせいで、 ロケット団のニャースなどの悪役以外で嫌いなポケモンとして真っ先に名前が挙げられ、 メガ進化の概念が生まれてからは「ピカチュウのメガ進化まだー?」と冗談交じりに言われるなど、 リアルタイムでトラウマを植え付けられたお茶の間の良い子も少なくない。 ボンボン版でマチスとナツメが悪役にされたのはアニメでの扱いが原因ではないかと噂されている。 アニメではその後もDP編にて別のトレーナーが持つライチュウが強敵として登場。 ピカチュウを打ち負かし、上記のマチス戦同様にサトシがピカチュウを進化せるかどうか悩む、というシチュエーションも描かれた。 とはいえ、ライバル的な存在として描かれた事は実は意外と少なく、個体によってはピカチュウと仲良くしていた者もいる。 サンムーン編ではリージョンフォームのライチュウも登場し、こちらもピカチュウと張り合う様子があったが、 バトルではなくパンケーキレースで勝負をしていた。 初期案の時点では成長と共に人間の言葉を話すようになっていく予定だったらしいが、 大谷女史が見事に鳴き声だけで感情を表現し切ったため、監督は何も言わずに案を取り下げたという逸話がある。 初期案のまま製作が進んでいた場合、サトシとピカチュウの冒険が今ほど続いていなかった可能性も考えられる点では、中々興味深い話である。 …ロケット団のニャースが普通に人間の言葉を話すのはこの設定の名残なのだろうか? + そして時は流れ… そして時は流れ、映画20周年記念作の『キミにきめた!』の終盤でついに人間の言葉を話した。 話した場面は数秒のみと短かったが、長年謎に包まれていた「なぜモンスターボールに入らないのか」に一つの答えを示した形になっている。 なお、その場面においても本当に話したかどうかはボカされている。 なんでピカチュウがパートナーなのかという理由だが、御三家からポケモンを選ぶとゲームで選んだ子・選ばなかった子に、差が生じる危険性… 言うなれば、悪名高き星座カースト制度のような事態を防ぐためだと言われている。 尤も、リザードンだけサトシの手持ちで扱いが別格だが…レッド補正か?一応フシギダネとゼニガメも進化こそしなかったが見せ場はある 雑誌のインタビューでは、女の子向けに可愛いポケモンを主役に立てたとも。 これを逆輸入したのか、携帯アプリ『Pokemon GO』ではチュートリアルで捕まえる御三家をしばらくスルーし続けるとピカチュウが現れる裏技が存在する。 いずれにせよ、ファンシー系の人気があるポケモンで、なおかつ電撃という魅せやすい技を持つピカチュウが選ばれたという事実に変わりはない。 ちなみに余談だが、最初期のポケモン漫画(副題が無いので俗に「穴久保版」「ギエピー」と呼ばれているもの)でも、 御三家ではなくピッピが初期メンバーになっていた(後にピカチュウも仲間に加入)が、これもその辺を意識したのかもしれない。 このピカチュウはピッピのいとこ*2で、その縁で主人公(というかピッピ)に同行。 喋る事はできないが意思の疎通は可能で、下品でマヌケなピッピとは異なり非常に優秀。 が、登場直後は下ネタも多く、野外で大量のう○こをひり出し、そのう○こに顔面から叩きつけられるという衝撃的な姿を披露していた。 ピカチュウが世界的な人気キャラクターとなった現在では絶対にあり得ないような扱いなので、当時を知る人からはネタにされる事も多い。 + その他の作品でのピカチュウ 『ポケモン 不思議のダンジョン』のアニメ版でも登場する。 この他『名探偵ピカチュウ』においては、主人公にしか聞こえない人間の言葉を話すピカチュウが活躍。 また、この作品は後にハリウッドでまさかの実写映画化されており、 そちらではデッドプールですっかりお馴染みとなったライアン・レイノルズ氏が声と表情のモーションアクターを担当。 もし『デッドプール3』が作られたらやっぱりネタにするんだろうか 肝心の映画そのものに関しては、公開前は不安視する声こそ少なくなかったが、いざ公開されるや否や映像表現などで概ね好評を博し、 ゲームを原作とした映画では過去最高の興行収入を得るに至っている。 ニコニコでは愛くるしいピカチュウの動画が投稿される一方、闇サトシの生贄になる事も多い。 『ポッ拳』におけるピカチュウ 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも当然参戦。これ以前に作られた二次創作の『タイプワイルド』にはピカチュウは影も形も無かった。 素早い移動速度、判定発生に恵まれた技の数々、共鳴バースト(パワーアップ)ゲージの溜まりやすさ等の性能面は非常に優秀で、 遠近対応した技と挙動の軽さから、所謂スピードタイプの万能キャラクターといった仕上がり。 ただし「投げに勝つ通常打撃」「打撃に勝つブロック攻撃」「ブロック攻撃に勝つ投げ」の3すくみの読み合いをフィーチャーしたゲーム性のため、 「HPと攻撃力が低い」という点は、ほぼ唯一の弱点でありながら無視できないほどの弱みとなる。 手数を多くして圧倒していく事が重要。 フィールドフェイズ 3D画面による対戦形式。 移動速度は平均以上、遠距離では優秀な飛び道具の「10まんボルト」と、 モーションが同じで相手の位置をサーチする「かみなり」による、動くか動かないかの選択で相手を確実に削れる。 2キャラしか持っていない空中でのブロック攻撃や、地上でも「電磁波で岩を持ち上げて殴る」というモーションで広範囲のブロック攻撃など、 特に弱みもなく、その代わりに強みは十分備えており先手を取りやすい。 デュエルフェイズ 2D画面による所謂普通の格ゲー。 地上を這う「10まんボルト」及び連発型の溜め「10まんボルト」、対空弾の「エレキボール」、ガードで縮こまる相手に位置サーチ型の「かみなり」と、 異なる性能の飛び道具を同じモーションで撃て、遠距離戦も取り敢えず平均以上にこなせる (流石に専門ではないためサーナイトやスイクンには密度で負ける)。 だが、やはり真価は接近戦。 移動投げでフィールドチェンジを誘発し辛い「ほっぺすりすり」との二択が単純に強力で、 リバサにもブロック属性のある「ボルテッカー」を昇龍としてパナせる。 そして何よりも『ポッ拳』の名に恥じぬ「ふうじんけん」の使い手であり、 更に何故か最風も備える(コマンドが6Y、6とYを完全同時押しすると最風になる)。 通常のふうじんけんはガードされると反撃が無い程度に不利Fを背負うものの、最風なら逆に長い有利Fを得る。 逆択に来た相手にもう一撃ぶちかますもよし、ほっぺすりすりとの二択をかけるもよし。 更に共鳴バースト時は必ず最風になるので近距離に相当な圧がある。 バーストアタック(以下BA)は「ボルテッ拳」。 突進で怯ませた後打ち上げ、「ボルテッカー」で近寄り鉄拳をお見舞いする。 移動距離が長く確反やコンボに使いやすい。 特に密着時の生BAとほっぺすりすりキャンセルBAの二択は 「ジャンプ含め何かしらボタンを押していればBAが、押していなければほっぺすりすりが当たる」「ダメージは同じ」 という大変低リスク高リターンな択一攻撃。ダウンを取って狙いたい所。 デュエルフェイズの項で述べたように、本作におけるピカチュウは風神拳や雷神拳を使用でき、 更に勝利ポーズが腕を組んでの決めポーズと、 『ポッ拳』の基となった格ゲー『鉄拳』シリーズの三島平八を髣髴とさせる要素が多い。 BAは某龍玉っぽいけど また、見た目だけ同じで技性能もモーションもほとんど別物のキャラ「マスクド・ピカチュウ」も参戦。 こちらは飛び道具を盾にしながらの突進技、相手の飛び道具をスカす突進技などで詰め寄り、 2段目ブロック貫通の連携などで反撃を封じつつ押すという、接近戦主体のインファイターである。 低火力・低体力なのは変わらないため打ち合いでの脆さも目立つが、自分の技でフェイズチェンジできれば攻撃力アップという特性で補いたい。 通常ピカチュウや他の参戦ポケモンと同じく『鉄拳』シリーズのモーションが用いられており、 こちらの場合はキングやジェイシーなどプロレスキャラのものが流用されている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるピカチュウ 作品ごとのデザインの変遷 『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも初代からポケモン代表として皆勤出場している。 所謂すばしっこい移動で相手を翻弄するスピードタイプ。また、飛び道具、対空、突進技の格ゲー三種の神器を備えている。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) でんげき(NB) 前方に電撃を放つ(空中では斜め下に球状の電撃を放つ)。 地面や壁に当たるとそこを這って進んでいく。 空中の球状の電撃の方が若干威力が高い。 ちなみに、ポケモンのゲーム本編に「でんげき」という技はない(一応「ポケモンカードゲーム」には登場している)。 でんこうせっか(上B) 上Bを押してからスティックを入力した方向に2回高速移動するワザ。 一度入力した方向に2回移動する事はできないが、初代では後述の方法でそれも可能であった。 『DX』以降、移動の軌跡に電撃が追加されたが、移動してから判定が表れるので先に攻撃を置かれると攻撃は当てられない。 もっとも角度を変えられると言う事、非常に素早い速度で移動する事で攻撃を当てるには復帰位置を読みきる必要があるので喰らいづらいが。 復帰距離が長めで阻止もされづらい、優秀な部類に入る上Bである。 余談だが、初代ではワザの名称が説明書では「でんこうせっか」、 ゲーム中のキャラ紹介モードでは「こうそくいどう」と表記されており、どちらが正しいのかと一時期物議を醸した。 『DX』以降では攻撃判定が付けられたのも相まってか前者で統一され、「こうそくいどう」表記はピチューの方になった。 かみなり(下B) 上方向に暗雲を起こし、ピカチュウ目掛けて稲妻を落とす。 稲妻を浴びたピカチュウにも攻撃判定が発生し、威力も吹っ飛ばし力も稲妻そのものよりも上。 かなり上方から稲妻を落とすため、上部で戦っているキャラ達にちょっかいをかけたり、 上方向に吹っ飛んだ敵を追撃して得点としたりするのが基本的な使い方。 『DX』までは稲妻の速度が遅めで後隙も大きかったため、タイマンでは死に技に近かったが、 『X』では出が早く後隙も小さくなったのでタイマンでも使いやすくなった。 『for』では発生直後の暗雲にメテオ効果が付与されたため、暗雲メテオ→本体ヒットで撃墜を狙えるようになり、重要なバースト技に。 ロケットずつき(横B) 『DX』で追加されたワザ。横方向に高速で頭から突っ込んでいく突進技。ピィィィィィ…カッ! Bを押し続ける事で飛距離と威力が増し、最大まで溜まると自動的に発動する。 乱戦に突っ込んでいくにはまだ良いが、いかんせん見切りやすすぎるので、 初登場から現在に至るまでタイマンではあくまで大きく吹っ飛ばされた際の横復帰専用の域を出ない。 ちなみに原作でロケットずつきを覚えられるのは『赤・緑』だけである。 ボルテッカー(最後の切りふだ) 自身を電撃の球体に変化させ、ステージ内を縦横無尽に駆け回り(障害物の影響を受けないと言うおまけ付き)体当たり+電撃を放つ技。 強力ではあるが動きに非常に慣性がかかるため、慣れるまでは当てるのに苦労する。ちなみにCPはかなり的確にこちらに当ててくる。ズルイ。 『for』では威力が下がり、障害物の影響を受けるようになったが、動作の制御が比較的効くようになった。 『SP』では電撃球の状態で前方に突進し、命中した相手に対して高速で突進攻撃を繰り返した後吹っ飛ばすロック技に変更。 + 『初代』でのピカチュウ 『初代』では、軽快にすばしっこく動き回れる上、ジャンプや空中機動力の性能も高く相手は攻撃を当てるだけでも一苦労。 通常ワザはどれもクセやスキが少ないので扱いやすく、その中でも得に尻尾を使った空中上Aと上強攻撃の運び・コンボ性能が優秀。 さらに復帰技である「でんこうせっか」は本作屈指のチート技との呼び声も高い。出掛かり無敵ですぐさま8方向に2段階で移動できる上、 「一度方向を選択した後にスティックをニュートラル(通常の位置)に戻す」という動作を行う事で、移動距離がキャラ一人分伸びる。 一回の移動だけでも他キャラの復帰技よりも長いのに、これのおかげでそれを二回も行える(ただし同じ方向に二回は移動できない)。 おかげで足場外での復帰阻止で相手をかなり深追いしても、自分は余裕で帰ってこれる。 それでいて自分は素早い移動で相手を翻弄し、復帰阻止を受けづらいという利点を持つのだ。まさしくインチキじみた技である。 ガチ勢によるタイマンランクはダントツの1位。ダイヤグラム上でも国内版、性能の調整された国外版共にほぼすべてのキャラに6~7の有利が付く。 以上の誰もが認める強キャラである。 素早く移動できる技を持ってランク1位と、どこかの病人を思い出させる。 弱点は軽くてふっとばされやすい事と、素のリーチは若干短い事。 軽いとお手玉コンボから抜けやすく、リーチの短さも機動力でカバーできるため、弱キャラ相手ならほとんど気にならないのだが、 似たような機動力を持ちながらリーチが有り、ピカチュウに対して大ダメージか即撃墜コンボがたくさんあるキャプテン・ファルコンがやや苦手で、 この2つの弱点が如実に現れる。 また、ピカチュウの強さは「いかに機動力で圧倒して、手数で攻めるか」という所にあり、 適当にぶっぱなせる暴れ技といったものがあまり無くメテオ技も無いため、同時に3人を見なくてはいけない4人対戦では途端にその強さを発揮できなくなる。 生き残る事が重要なストック制では立ち回り次第で十分カバーできるが、 時間内の撃墜数を争う時間制乱闘となると、攻めるリスクと自身の吹っ飛ばされやすさが相まって結構弱い。 + 『DX』でのピカチュウ 攻撃の火力や判定の強さも全体的に下げられた結果、自身の軽さの弱点が露呈。 特に強力だった空中後の蹴りが判定激弱+着キャンしても隙だらけの回転技(通称ピザ)に変更されたりつかみ範囲が極端なまでに狭くなったのが痛い。 一方で空中上が技の中間でヒットさせると斜め下に吹っ飛ばす(通称ピカメテオ)という本作限定のマニアックな特性があり、 これと攻撃判定の追加されたでんこうせっかなどを軸とした復帰阻止は、キャラや場所毎の判断能力と操作精度のハードルこそ高いものの非常に強力。 総合的に見ればそこまで絶望的に弱体化されているわけでわなく、立ち回り次第で十分カバーできる強さは残され、中堅上層に留まっている。 ただし相当な鍛錬を組まない限りは、似たコンセプトでより強力な火力と立ち回りを兼ね備えたフォックスの劣化と見做されてしまいがち。 ちなみにモデル替えキャラとして進化前のピチューが登場するのだが、 性能的にはピカチュウの劣化版であるため、ピチューが好きでもない限り素直にピカチュウを使った方が良い。 + 『X』でのピカチュウ 他の皆勤キャラが軒並み大幅弱体化を喰らう中、ピカチュウは三角飛びができるようになったり、 下スマに強い吸引力が働いたり、かみなりが強化されていたりとむしろ強化され、再び上位に躍り出た。 仮面の一頭身と渡り合えるキャラの筆頭という声も多い。 + 『for』でのピカチュウ 横スマッシュのモーションと性能が変更され、球状の部分に当たると最大ダメージを喰らうようになった(『X』までは至近距離)。 そして下Bは限定的ながらメテオ効果が付いたため、本作からピカチュウもメテオを狙う事ができる。 その他、横Bなどモーションが変わったり、上Bやダッシュ攻撃が強化されたり、逆に弱体化した部分も存在する。 総合的にダメージを溜めるのは楽だが撃墜に非常に苦労するキャラである。 ここでも強さは安定しており、キャラランクは上位の評価。 + 『SP』でのピカチュウ 何故か弱点が補われる形で強化され(空中ニュートラルが電撃を纏う「ピカチュウショック」に変更等)、キャラランクは最上位クラス。 また、カラバリの一つとしてマスクド・ピカチュウが登場している。 そして全員参戦に伴いピチューもまさかの復活を果たしている。 …と、ここまで書いた通りシリーズを通して強さが安定しており、フォックスと共に一度も中堅より下に落ちた事がないキャラクターでもある。 『スマブラ』はタイマンではスピードと牽制能力と喰らい判定の小ささが重要視されるのでピカチュウはそれら3点に応えた理想的なキャラの一体と言える。 余談だが、『スマブラ』に『ポケモン』シリーズは『初代』から参加しているものの、 桜井氏は「岩田聡氏がいなければ『ポケモン』の参戦は不可能だった」という趣旨の発言を残している。 実際、『ポケモン』は版権(株式)が任天堂、クリーチャーズ、ゲームフリークの3社で共有され、 さらにその3社による共同出資で設立された株式会社ポケモンが著作権の管理を担当しているという、 他の任天堂作品と違って特殊な権利関係で成り立っているため、各会社と縁の深い岩田氏の存在なくしては『スマブラ』への出演は叶わなかったと思われる。 カラーバリエーションが他の多くの作品のキャラと違い色がほとんど変わらなかったり(帽子や装飾品で代用)、 『X』での収集要素の一つ「シール」では『ポケモン』出典のキャラが『スマブラ』でのグラフィックをそのままシールにしていたり、 『SP』でも『ポケモン』のスピリットのほとんどは原作の公式イラストではなくポケモンセンターやPGLで用いられるイラストを採用し、 ポケモントレーナーに至っては『スマブラ』での公式画像のみとなっていたりするのもそうした特殊な版権事情からだろう。 ある意味他社の版権を借用するのに近いと言える。 MUGENにおけるピカチュウ 国民的知名度を誇るポケモン故に海外で多数制作されているのだが、長らく出来があまりよろしくなかったり、 一般的な格ゲーの仕様から離れたようなものばかりで、他の任天堂キャラと比べても置いて行かれている感が否めなかった。 まともなものが出たと思ったらリアル頭身だし… しかし2016年、ようやく完成度の高いピカチュウが公開。これからに期待がかかる。 + Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 2016年に公開された、MUGEN1.0以降専用のピカチュウ。 基本的な技・性能はスマブラや『ポッ拳』を再現しつつ、見栄えの良い超必殺技が搭載されている。 特殊ゲージが設けられており、コンボやタメコマンドを使用する事でチャージされる。 3段階のチャージレベルに分かれており、レベルごとに必殺技のヒット数と攻撃範囲が変化する他、 マックスレベルに達すると「ボルテッ拳」が使用可能になる。 2018年に大幅なリニューアルが施された。 特殊ゲージの仕様が変更され、一部の必殺技でメモリーを1つ消費する形になった。 メモリーは6つまで溜める事が可能で、自分でチャージしなくても自動的に増加するが、攻撃を喰らっている間は増加しない。 ゲージ残量による必殺技の性能の変化が無くなったため火力不足が改善されたが、メモリーが無いと一部の必殺技が使えなくなるので注意。 また、通常投げにはゲージを1メモリー近く溜める効果が付与されている。 Lv2超必の「ひらいしん」を使うと、一定時間ゲージ増加速度が大幅に上昇する。 この状態かつメモリーが6つ溜まっている状態で、超必「ワイルドボルト」を当てると「ボルテッ拳」に派生し、大ダメージを与える。 ガレオ氏によってAIパッチが製作されている。最新版ベースのものは本体同梱。 固め中心でそれなりに立ち回る。ゲージはガードキャンセルに使う事が多い。 cmdファイルの数値をいじる事で、発生5Fの中段技「でんこうせっか」のぶっぱなしや、 「でんげき」や「でんこうせっか」を使ったループの連続使用回数、超反応の自重具合を変更できる。 紹介動画(旧版) + XGargoyle's氏製作 XGargoyle's氏製作 2000年頃、即ちDOS版から存在しているピカチュウ。Win版以降でそのまま使うと色化けする。 初代アニメのずんぐりとした太いピカチュウがモデル。 最初期のカンフーマンがベースなので2ボタン制で通常投げも無い。 その上一部の判定がKFMのままで、三烈カンフー突き手もどきも所持。ピーカピーカ!ピーカピーカ! 動きも全体的に不自然。一応必殺技のカンフー突き手は飛び道具に差し替えられているのだが… 最初期から存在するとはいえ、いくら何でもあんまりすぎである。 しかしこいつの恐ろしい所は2方向に大量の飛び道具を飛ばす3ゲージ超必殺技。 威力が尋常ではなく、密着で当たればフルヒットで体力が35割、削りでも2割吹っ飛ぶ。ただし空中ヒットだと5割止まりとなる。 ただし使った後は何の効果も無いシールドが残り、その間は使えず、さらに一定時間経過すると気絶してしまう。 おまけに発生時の無敵も無く、画面端だと飛び道具が出ない事すらある。 五右衛門氏によるAIが公開されている。 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会では、上記の3ゲージ技のごり押しで活躍した。 ピカさん + xed氏製作 xed氏製作 アクションゲームのような操作性の為、プレイヤー操作でも扱いやすい。 デフォルトで優秀なAIが搭載されているが、大会で見かける事は少ない。 血が出たり、電撃を食らった時の骨の描写がリアルだったりと、妙に怖い描写が多い。 + ぼうし氏製作 スマブラX仕様 ぼうし氏製作 スマブラX仕様 現在は入手不可。 同氏のリンクやカービィ同様、最後の切りふだやスマッシュなどの要素を加えた『スマブラX』仕様に仕上がっている。 「ボルテッカー」は一撃必殺技となっている。 + ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード 現在は入手不可。 上記のピカチュウのアレンジキャラであり、最後の切りふだが同名だった事から生まれた (正確にはボルテッカ(テッカマン)、ボルテッカー(ポケモンの技)と表記は違うが)。 ピカチュウのコマンドに合わせ、テッカマンブレードが自動でクラッシュイントルードやテックランサー等で攻撃する仕様になっている。 無論、最後の切りふだ「ボルテッカ」も搭載されているが、発動の際にブレードとテックセットし、 何故かリアル等身のテッカマンピカチュウになって発射する。 なお10ゲージ使用の超必殺技として、テッカマンブレードことDボゥイ役の森川智之氏がマイクを破壊したという「ブラスターボルテッカ」がある。 + リアス式海岸氏製作 ピカマン リアス式海岸氏製作 ピカマン こちらもまた『スマブラX』仕様のピカチュウ…ではなく、 『スマブラX』の主に改造系動画にて登場する「ピカマン」をベースに製作されたキャラ。 + 「ピカマン」とは 「ピカマン」とは、ピカチュウの最終進化系である 『スマブラX』の改造動画にて、ピカチュウにガノンドロフのモーションを組み込む事で生まれてしまったまったく新しいピカチュウ。 元々手足が短いピカチュウに、人型キャラで最長キャラであるガノンドロフの骨組みが組み込まれた結果、 顔はそのままでとても高身長な人型のピカチュウへと変貌した。 その異様な体系や、元のピカチュウの姿とのギャップから凄まじいインパクトがあり、 ある意味『スマブラX』の改造動画でのマスコットキャラとなっている。 性能はピカチュウが元々持つスピードと、ガノンドロフのモーションによる長いリーチが合わさって地味に鬼畜。 そして何よりも各モーションがキモ(ry 全ての元凶 解説動画 更には顔と声をキュゥべえに差し替えるMODも ちなみに、必殺技で細マッチョになるディグダや首から下がゴーリキーに進化したネイティオ等、 マッチョに改造されたポケモンが国内で多数目撃されている。 性能面は突進技や崩し技を軸としたパワータイプキャラだが、 見た目や動作の奇怪さは正にピカマンそのもの。 ボイスは原作通りスマブラシリーズのピカチュウのものが使われている。 →Cで出せる「裂蹴」は溜め可能の中段攻撃で、最大まで溜めればガード不能+生当てで4割強+そのままコンボ移行可能という凶性能になる。 超必殺技が全て1ボタンで繰り出せるため、プレイヤー操作に優しい。 特殊ゲージが搭載されており、このゲージを使ってバーストとオーバードライブが使える。 オーバードライブ中のみ発動できる2ゲージ技「魔人拳」は発生5F、0F暗転後発生保障付き、生当てで5割強、カットイン付きという、 性能面、演出面共に中々強烈な技となっている。 また、7P以降は特殊カラーで攻撃力が上がったり、技を高速移動でキャンセルできるようになったりする。 ただし、デフォルトでは本体のdefファイルに7P以降の記述が無いため、特殊カラーを使う場合はpal7~12の記述を追加する必要がある。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。 5段階のレベル設定が可能で立ち中段、下段、投げ技を絡めた崩しが強力。 + りゅん氏製作 アレンジピカマン りゅん氏製作 アレンジピカマン 上記のリアス式海岸氏製作のピカマンを大幅に改変しアレンジしたもの。 エフェクトや効果音、カラーの追加から仕様変更や技の追加等様々な所に手が加えられている。 AIは未搭載だが、Poyochan氏による外部AIが公開中。 Poyochan氏AI 出場大会 + 一覧 + ピカチュウ シングル 狂-1 グランプリ ポケモンバトルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 超鬼畜!最強キャラ決定戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル タッグ 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第4回遊撃祭 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ポケモン風タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 四大勢力大陸争覇戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 変な括りでみつどもえ大会 その他 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 狂下位前後ランセレバトロワ大会 pokemon風大会 削除済み 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 地上最強トーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! + ピカチュウ&テッカマンブレード 【ピカチュウ&テッカマンブレード】 みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント タタリフェスティバルッ!! 第3回遊撃祭 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント + ピカマン 【ピカマン】 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 並並シンラン大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ジョイメカタッグ大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル ポケモン風タッグトーナメント チーム [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル その他 打倒剣帝!無差別級大会 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ぷちたわ NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル テストしようぜ!お前科目な!大会 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 削除済み チームのために!ランセレシングル大会 出演ストーリー 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ 北斗六兄妹(悪役覆面レスラー) *1 名前からアニメ『宇宙の騎士テッカマン』および『宇宙の騎士テッカマンブレード』の「ボルテッカ」を連想する方もおられるだろうが、 ピカチュウの「ボルテッカー」は同社開発の『パルスマン』というゲームのアクションをセルフパロディしたものであり、テッカマンとの接点は特に無い。 このパルスマンは1994年にメガドライブ用ソフトとしてリリースされた作品で、 1995年に「セガチャンネル」、2007年に「Wii バーチャルコンソール」、2023年に「セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online」でそれぞれ配信されている (ただし現在「セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online」以外での配信は終了)。 また、MUGENキャラとしてのパルスマンも存在する。 忙しい人のための『パルスマン』TASプレイ ちなみに、パルスマンをモチーフにしたと思われるポケモン「パルスワン」もいるのだが、 残念ながらピカチュウ系列専用の「ボルテッカー」は覚えない。 *2 別種のポケモンがいとこというのは、当時は漫画オリジナルの珍設定でしかなかったのだが、 『金・銀』でピカチュウとピッピが同じタマゴグループになったため、まさかの公式化の運びとなった。
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ピカチュウ No.025 タイプ でんき 通常特性 せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性 ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 体重 6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/LPLE/SWSH/BDSP/LA/SV 進化 ピチュー→ピカチュウ(なつき)→ライチュウ(かみなりのいし) 専用道具 でんきだま(こうげき、とくこうが2倍になる/持たせてピチューのタマゴを見つけると、ボルテッカーを覚えて産まれてくる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ピカチュウ 35 55 40 50 50 90 320 しんかのきせきV252振り 35 55 71 50 86 90 ? しんかのきせきV無振り 35 55 55 50 70 90 ? でんきだまV252振り 35 162 40 152 50 90 ? でんきだまV無振り 35 130 40 120 50 90 ? ライチュウ 60 90 55 90 80 110 485 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ひらいしん」の場合、でんき無効 ピカチュウ 問題点 救済策 技妄想 特性妄想 フォルムチェンジ妄想 外部リンク ■過去ログ ピカチュウ/第7世代以前 問題点 専用の持ち物「電気玉」や、専用技「ボルテッカー」など、優遇されることの多いポケモンではあるが、その優遇ポイントがチグハグ 攻撃と特攻だけ上がっても、素早さか耐久が低いと活かしきれない そんなピカチュウの専用技が反動技なので、1発撃って退場(場合によっては1 0交換)というケースもあり得る 救済策 無反動の高威力技を追加、素早さを上げる たぶんこれで解決した方がいい 技妄想 下手に強い技を与えるともれなくライチュウも強化されるから新技による救済は難しいんじゃないかな ↑ライチュウ自体も要強化ポケモンだからなぁ 昔ほど警戒せんでもいい気がする 特性妄想 特性枠がまだ1つあり、種族値的にもバランスは壊れないので はりきりか適応力あたりの追加も良さそう エレキパワー(タイプ一致の威力の補正が1.5倍 それ以外のタイプが1.3倍になる(ちからずくの上位互換、追加効果も存在)、普通の攻撃技が1回攻撃か2回攻撃か選択できる(威力は同じ)、BD1.25倍、特性変化や特性無効の特性や技、道具などを無効化する。) 分岐進化するピカチュウの特性。うーんこの壊れ ↑変更兼見やすくしてみた ・タイプ一致技の威力1.4倍 それ以外のタイプが1.2倍 ・タイプ相性0倍の相手にも等倍の威力で攻撃が当たるようになる(≒きもったま) ・攻撃技が2回攻撃の仕様も選べるようになる ・BD1.1倍 ・S1.3倍 ・特性変化や特性無効の特性や技、道具などを無効化 ↑さらに変更してみた(第3案) ・マジックガード ・てきおうりょく ・かそく の複合に加えて BDの性格下降補正無効もあるみたいな めいたんてい 自分が場に出たとき、対面した相手が持つアイテムとテラスタイプを明らかにする。 とある映画を記念して配布されるピカチュウだけが持つ特別な特性だが、特殊個体扱いされるためランクマッチには出られない。 フォルムチェンジ妄想 仮にも序盤から会えるポケモンに高種族値は与えられない、となると ヨワシみたいな「一定レベルになるとフォルムチェンジ」案がいいと思う ピカチュウらしさも兼ねると、「レベル40以上で電気玉を持っている状態で場に出るとFC」とか いっそそれで相棒ピカチュウの種族値になるって手もある HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 備考 ピカチュウ素 55 55 30 50 40 90 320 ピカチュウFC 55 125 50 120 60 120 550 Lv40以上で電気玉を持つ 草案。まず、素ピカ様のHPを微増してフォルムチェンジに備える FCの種族値は全体的に増量。代わりに、元来の能力はオミット 種族値がここまで増加するならアイテム枠使っても許されるでしょ…… 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ピカチュウ ネタポケまとめ改wiki - ピカチュウ
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/341.html
ピカチュウ 2008/1/20 イラスト変更 Pikachu.png ※下は宇宙野武士さんから頂いたイラストです。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ ねずみポケモン/でんき/せいでんき たかさ/おもさ 0 .4m/6.0kg 似合いそうなわざ 10まんボルト:こいつと一緒に有名になったと言っても過言ではない技。 その他設定・情報など ゲームでは 頬っぺたの両側に小さな電気袋がある。 ピンチの時に放電する。 怒ると溜め込んだ電気を一気に放ってくる。 電気袋の電気は寝ている間に溜められているらしい。 何匹かが集まるとそこに猛烈な電気がたまり 稲妻が落ちる事があるという。 尻尾を立てて周りの気配を探っている。 無闇に尻尾を引っ張ると噛みつく。 硬い木の実を電撃で焼いて柔らかくしてから 食べる知恵を持っている。 尻尾を立てて周りの様子を探っていると 時々雷が尻尾に落ちてくる。 初めて見たものには電気を当てる。 黒焦げの木の実が落ちていたら、 ピカチュウが電撃の強さを間違えた証拠。 寝ぼけて放電してしまう事がある。 思いっきり放電すると、雷に匹敵する電気を放てる。 森の中で仲間と暮す。 電気袋から電気をピリピリ出している時は 相手を警戒している合図。 ピカチュウげんきでちゅうでは、 ピカチュウとマイクで意志疎通をしあって話を進める。 ポケモンスナップでは、様々なコースに出現する。 「サーフィンピカチュウ」「きりかぶピカチュウ」「たまのりピカチュウ」 「スピードスター」「ふうせんピカチュウ」「そらとぶピカチュウ」等、 様々なスペシャル版も登場。 ポケモンチャンネルはピカチュウと触れ合うゲーム。 不思議のダンジョンでは主人公候補の一体。 野生のものはイナズマの だいちに出現。 ポケモンレンジャーでは、ライラの森等に出現。 (まだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「ポケモン!きみにきめた!」では サトシが寝坊したため、サトシの手持ちに。 アニメ:「ピカチュウのもり」では 野生のピカチュウが大量に登場。 アニメ:「ポケモンまほうでだいへんしん!?」では ポケモン魔法でサトシがピカチュウ姿に。 アニメ:「グラードンVSカイオーガ!(前編)」では あいいろのたまに乗っ取られた。 漫画:ポケスペでは、レッドやイエローの手持ち。 漫画:ポケモンゲットだぜ!ではインカムで 主人公と会話できる。 (まだ未完成) コメント 一番知名度のあると思しきポケモン。 そのためか、優遇が甚だしい。 2007年6月16日作成 ポケモン図鑑No.025 図鑑@ヒトワザ。No.314
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/346.html
ピカチュウ No.025 タイプ:でんき 特性:せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる) 隠れ特性:ひらいしん(電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上がる) 体重:6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 専用アイテム:でんきだま(全ての技の威力が2倍になる)※他のポケモンも持てるが、技の威力が2倍になるのはピカチュウのみ。 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/ボックス/コロシアム(予約特典DISC)/FRLG/DPt/PBR/みんなのポケモン牧場/HGSS/ XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/HOME/BDSP/PLA/SV でんきねずみ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ピカチュウ 35 55 40 50 50 90 320 ピチュー 20 40 15 35 35 60 205 ライチュウ 60 90 55 90 80 110 485 ライチュウA 60 85 50 95 85 110 485 ※第六世代にてBDが10ずつアップ 電気アイドル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ピカチュウ 35 55 40 50 50 90 320 でんきだまV252振り 35 162 40 152 50 90 ? でんきだまV無振り 35 130 40 120 50 90 ? プラスル 60 50 40 85 75 95 405 マイナン 60 40 50 75 85 95 405 パチリス 60 45 70 45 90 95 405 エモンガ 55 75 60 75 60 103 428 デデンネ 67 58 57 81 67 101 431 トゲデマル 65 98 63 40 73 96 435 モルペコ 58 95 58 70 58 97 436 パーモット 70 115 70 70 60 105 490 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 第5世代以降に関する話題はピカチュウ2のページで。 アニメや漫画関連の話題はピカチュウ/アニメ・漫画関連のページで。 進化前のピチューについてはこちらで。 進化形のライチュウについてはこちらで。 分岐進化形のライチュウ アローラのすがたについてはこちらで。 初代から登場している、言わずと知れたポケモンの顔。 ピカチュウは全世界共通で「ピカチュウ」と発音する…というのは有名であるが、 ポケモンの生みの親・田尻智氏曰く、「ピカ」は電気が弾ける音、そして「チュウ」は鼠の鳴き声のこと。 そして英語圏では「Pika」はナキウサギを意味し、「chu」は「Choo-Choo Train」などと言うように電車の駆動音に通ずる。 つまりピカチュウとは偶然にも、日本語でも英語でも「電気っぽい効果音」+「小動物・及びそのイメージ」のネーミングになっているのだ。 任天堂の顔といえば当然マリオだけど、そこらの老人でも知ってそうなピカチュウの方が知名度的には上な気がする・・・ ポケモンにのめりこんでると気づかないが、ポケモンをあまり知らない一般人にはピカチュウがネズミだということを知らない人が結構いる。 「ネコだと思ってた」「ウサギじゃなかったの!?」的な声がチラホラ 言われてみれば見た目は確かにネズミっぽくない。しかし同時に「名前で察しておくれ」とも突っ込みたくなる 詳しくは「ピカチュウ ネズミ」あたりで検索をしてみよう。軽いカルチャーショックが楽しめる ↑もっといえばネズミの中でハムスターであることもあまり知られていない。 もっともハムスターのイメージであってハムスターのポケモンではないわけだが。 ↑2018年5月に読売新聞にて行われたインタビューでデザインのモチーフはリスだって。 (ネズミとハムスターとリスもげっ歯類に分類される動物だけど) ポケモンスタジアム金銀のレッドは表裏両方ともピカチュウを使わないが、 エンディングでグリーンと対戦しているとき使っていた。(グリーンはイーブイ) 誰もつっこんでないけど「10まんボルト」っておもいっきり電圧が固定されてるのにポケモンによってダメージ量が変わるのは何故だろう。 ↑マジレスするとダメージの過多は電圧ではなく電流が大きく関係するから。 ↑10万って数値が指定されてるのに個々のステータスによってダメージ量が上下するのはおかしいって意味だが Aの100℃の熱湯とBの100℃の熱湯どっちが熱いかって言ってるようなものだぞ ↑だから温度同じでも量によって受けるダメージ変わるでしょ? それとも100℃の熱湯一滴と100℃の熱湯100L浴びせるのが同じダメージだと思うの? 要はステータスによって流れる電流量……電力(電圧✕電流)が変わるんだと思えばいいのよ 受けるダメージの量って攻撃のエネルギー量によって決まるだろうからね DPでは普通にシナリオ進めていると尻尾の形が違う♀のピカが図鑑に登録されてしまう。 プラチナではそれが改善されたかと思ったら、HGSSで35番道路のピクニックガールが♀ピカチュウ出してきやがった… …いい加減♂♀好きな方切り替えれる機能つけてほしいものだ。 ↑ピクニックガールの「イクエ」なんだから仕方ない(アニメの声優的な意味で) ↑声優繋がりならますます♂ピカでないことが悔やまれる。ツクシやイツキの手持ちは♀化してるというのに…。 ↑↑↑別にスルーできるし、どうでもいい気が…。 ↑↑↑↑BWでは出来るようになったっぽい ↑↑そこでスルーしても26番道路で地獄を見るんだよ…。強豪トレーナー達が多くてリセットする気にもなれん ポケモンで最も目立ってる割には種族値は結構控えめで、どうしてもでんきだまに頼らざるを得なくなる でんきだまを「トリック」などで盗まれると、もう絶望的。…ただのかわいいネズミになってしまうだろう。 ↑トリック教え技化という凶報はピカチュウをどんな気分にさせてくれたのだろう ↑ピカチュウ「死なないだけマシだよ。攻撃技なら死んでる」 ↑↑↑トリックよりふいうちの方が問題だよ。 ↑×4 いったん引っ込めてからがむしゃらをぶち込むんだ!低個体値ピカチュウはHP100くらいだから、場合によっちゃ削れる。 ↑↑↑↑↑一応相手麻痺状態になるから完全に絶望的ではないけどな。ただのかわいいネズミになることは逃れられないが ↑麻痺になるのはなげつけた時じゃね? 前から疑問に思っていたが、ピカチュウがでんきだまを投げつけたら威力はどうなるんだろうか。 ↑ちゃんと2倍補正受けるよ。 波乗りはサーフボード、空を飛ぶは風船を使う。波乗りはともかく空を飛ぶは技…? なおポケスペでは波乗りのサーフボードは「みがわりの原理」を応用して作り出した物という事になっていた。 空を飛ぶ?その辺にあった風船を体に巻きつけただけですが何か? ↑「みがわりの原理」って何? ↑「HPで作ったみがわりはエネルギーの集まりだから水を弾くので、そのみがわりをサーフボードにすれば波乗りできちゃう」 みたいな感じだったはず。てかコレだと練習すれば誰でも波乗りでk(ry ↑だから水に弱い奴でも波乗り覚えられるんじゃね?覚えられない奴はまぁあれだ、たぶん先天的にサーフィンがド下手なんだよ ↑↑波乗りするたびにHPが… ↑後でボードを体内に戻しているんだよ!…きっと ↑*3ドサイドン先生はサーフィンうまかったのか… ↑×4 ピカチュウがサーフィンなのはイエローを後ろに乗せるため+グリーンの影響だから、 トレーナーを背中に乗せられる大きさのポケモンなら体を身代わりコーティングするだけで大丈夫じゃないかな。 なみのりを普通に覚えられるはずのメノクラゲは「体が小さくてイエローを運べない」ってなってたし。 HGSSでこっちのピカチュウとマチスのアメリカ産ピカチュウを交換できる(NN VOLTY) なんと陽気最速固定で他の個体値も悪くないのだがボルテッカー覚えてないという仕打ち。どう使えと… ↑濡れ手に粟なんてことわざはポケモン界には通用しないんだな ↑↑親にできるだろ ↑↑↑名前がVOLTYとかいかにもな感じなのにあまりに残念だよね ↑↑↑↑良い親とかタマゴから色違いを狙う際とかに役に立つじゃん! ↑&↑↑↑国際結婚は変わらずの石無効だから厳しい ↑ぶっちゃけ国際孵化やるやつはそれくらい覚悟の上。ソースは自分 ↑それくらいの覚悟が必要だから親としても使えないんじゃないか。色も結局雀の涙みたいだしほんとどうすりゃいいんだ ↑×8 かみなりパンチ主力にして使ってる俺が通りますよっと ↑↑↑↑↑↑VOLTYなら別に国内版のロムでも普通につけられるし、別にどうでもry ↑↑↑おいおい、初代~GBAからプレイしているトレーナー達に失礼だぞ。 にしてもこのピカチュウのみならずHGSSでポケモン交換してくれる名のあるトレーナー達は、 個体値が割と高めなポケモンをよく出してくれるよな。 ↑↑↑↑↑↑BWでは国際孵化での性格遺伝が可能になったから親としても役立つようになったぞ …まぁこいつは♀だからピカチュウ系統量産にしか使えないけど 実は元祖スパーク使いでもある。……未だにカードゲームの奴しか使えないけど ↑それはきっとスパークという技じゃなくて普通の電気攻撃なんだ ↑元々スパークは「電気の体当たり」じゃなくて「電気を周囲に広げる技」だったからね。…あれ、これなんて「ほうでん」? ↑all 長い長い時を経てORASでとうとうスパークを習得。1996年に発売されたカードなので実に18年たってやっとカードを再現出来るようになった ポケモンの顔というだけあって電気版すてみタックルの専用技「ボルテッカー」も完備。 …しかしそのせいで他の物理型の電気ポケモン、特にそのボルテッカーの小型版とも言えるワイルドボルトに頼らざるを得ないものからは 「お前だけ高威力な技持ちやがって」と白い目で見られることもしばしば。 物理の電気専用技を持ってるのは何もピカチュウに限った話ではないのだが(なんならそっちの方が性能的に使いやすい) 世界一有名なポケモンの称号は時に重くのしかかるものである。 http //shindanmaker.com/112983 ヤケニピカチュウガデル。 ↑SSとホワイトで使った名前入れたらどっちもタケシが入ってたんだが。 ↑サトシも入ってるぞ。まあサトシはポケモンといっても差し支えはないが。 ラブラブなペアピカチュウグッズ発売! ピカ充爆発しろ!! 山口県宇部市のゆるキャラ「エコハちゃん」がピカチュウにものすごく酷似している件。 ↑これのことか。…どうもてもピカチュウそのものだろこれ…。 ↑ポケットモンスターオフィシャルサイトにてパクられた側が謝罪している件について。大人の世界って難しいんだな… ↑http //www.pokemon.co.jp/info/2011/08/110812_at01.html これだな ↑別に謝罪じゃないだろこれは。実際ポケモンは悪くないし シュタイフ製ピカチュウのぬいぐるみ!お値段45,000円!日本限定! http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20151204_733799.html ピカチュウ ネタ型レッドのピカチュウ型 サトシのピカチュウ(配布)型 俺はライチュウに進化しないぞ!型 ポケスタ金銀CM型 プレゼント型 ポケトピア型ピカチュウ ポケモンセンターヨコハマ限定ピカチュウ 高速微耐久型 まさかの回避型 ピカチュウかわいいよ型 おねむりピカチュウ型 そらをとぶピカチュウ型 ローガン型 ダブルトリック型 初代わざマシン型 スマブラ型 PtHGSSバトルフロンティア型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 ピカチュウの歴史 覚える技 遺伝 ネタ型 レッドのピカチュウ型 レベル:88 性別:♂ 持ち物:でんきだま 確定技:10まんボルト、でんこうせっか 選択技:かみなり、あまえる、ボルテッカー、アイアンテール なぜか無かったので作成 数え切れないほどのトレーナーを初見殺ししたピカチュウ ↑HGSSのこのピカチュウ、発売時点でのサトシのピカチュウの技構成、スペレッドのピカのレベルなんだな…。さりげなくネタ豊富 よくよく考えたらHGSSの技構成ってまんまサト…おっと今のは忘れてくれ。 ↑そもそもレッドのピカはサトシのピカをモチーフにして…おっと誰か来たようだ ↑↑他の手持ちもラプラスにカビゴンと、ジョウトに行くまでのサトシとまんま同じだし普通にアニメ意識して作ってるな ↑フシギダネとゼニガメ… ↑流石にゲームで進化前を出すのは不味いと思ったんだろ。 ↑↑↑どうでもいいけどアニメ意識してるわりに他のポケモンの技構成が全然違う件。 でもピカチュウのアイアンテールは間違いなくアニメの影響だな。 ↑個人的には御三家にハードプラント、ブラストバーン、ハイドロカノンを覚えさせてる辺りFRLG主人公の方を意識してると思う。 技構成は別としてレッドの手持ちって赤緑青ピカチュウ時代のイベント入手ポケモンで固められてると思ってたんだが 御三家+ピカチュウは言わずもがな カビゴンが金銀でクチバにしかいないのもタマムシのがレッドに捕獲されたもので、イーブイもラプラスもイベント入手だし エーフィがラプラスに変わったのは天候の影響だけだと思ってた ↑エーフィリストラはFRLGでエーフィに進化出来ない(時間システムが無い為)ってのと 初代ポケオンリーで構成したかったってのもありそう。金銀の時からエーフィだけ新ポケで浮いてたし。 当時はパーティバランスの都合上エーフィを入れたけど霰の登場でラプラスでも良くなった……とか 原点にして頂点の手持ちらしいがハガネールで両方とも止まる。レッドとサトシは別物だからくさむすびくらい覚えていてもよかったのに。 初代金銀のあまえるはピチュー時代のものだな…。 オーキド博士からもらったピカチュウは親にしてボックスの中か? BW2での型はピカチュウ2のページにあります サトシのピカチュウ(配布)型 おや:サトシ ID:07150 性別:♂ 性格:やんちゃ 持ち物:でんきだま 技:ボルテッカー、アイアンテール、でんこうせっか、10まんボルト 2010年7月15日より期間限定で配布されていたピカチュウ。 プレシャスボール入りでクラシックリボンが付いている以外、普通に手に入るピカチュウと何ら変わりは無い。 余談だが、配布ポケモンのIDは、そのポケモンの配布が開始された日にちによって決定される。 例えば今回のサトシのピカチュウの場合、7月15日から配布が開始されたので、IDも「07150」となるわけ。これ豆知識ね。 モンスターボールの方がよりサトシのピカチュウらしさを出せるけど… ↑まぁ配布仕様だからなwそれともし性格固定だとすれば「やんちゃ」っぽい。 ↑↑サトシのピカチュウに拘るならモンスターボールもダメじゃね?…やるならまさかのボール無しとか。 ↑アニメ初回ピカチュウ初登場シーンでピカチュウが入っていたのはモンスターボールだったりする 同じく初回でオニスズメ達から守るためにピカチュウにボールの中に入るよう促したり、 ニビジムのタケシ戦でしめつけられているピカチュウをモンスターボール内に戻そうとしていたりする事から、 常に外に出しているだけでピカチュウが入っていたモンスターボール自体は常に持ち歩いていると思われる HGSS的に言えば常に先頭にしてるって事… つまり主人公名がサトシの消防はこのピカチュウを常に先頭にしろって事だ! ↑(最初のみ?)ボールシールだか雷マークだかついてるけどな。 ???「サァトシ君きみは初めて戦った時、僕のイーブイに負けているんだよ」 マジメな話、このサトシのピカチュウをBWで活躍させたいのならば、 最低でもシンオウチャンプリボンとレジェンドリボンを付けてからBWに送るようにしたい(出来ればがんばリボンとあしあとリボンも)。 ちなみに、がんばリボンを付けるのであればシンオウやジョウトにいる間に必ず付ける事。 イッシュに行ってしまうともうがんばリボンは入手出来なくなる。 アニメのピカチュウがエレキボールを習得したので、BWに連れてきたこいつにもエレキボールを覚えさせるべきだろうか…? だけど、せっかく覚えている貴重なボルテッカーを忘れさせるのもなぁ…。 俺はライチュウに進化しないぞ!型 性格:意地っ張りとかそんな感じ 努力値:折角だから素早さ攻撃252 持ち物:雷の石 技:なげつける 雷の石を全力で投げつけてやれ!俺は絶対に進化しないぞ! ↑おや、グリーンのイーブイのようすが… ポケスタ金銀CM型 性格:いじっぱりorようき(忠実再現なら無補正性格) 努力値:攻撃252 素早さ252 HP6(忠実再現なら全部に85ずつ) 持ち物:なし(忠実再現なら元来意味のない電気玉だが、現在だと意味ありになってしまう 意味のある道具で許されるといったら……黒帯?) 確定技:ばくれつパンチ 選択技:10まんボルト(なみのり)でんこうせっか アイアンテール でんじは かみなり だいぶ前だが、爆裂パンチ急所でバンギラスを一撃で倒して締めたポケスタ金銀のCMがあった。その再現をしてみようというもの。 ピカチュウが攻撃特化、バンギラスが耐久無振り個体値0マイナス補正なら、電気玉なし急所なしですら確定1で倒せたりする。 陽気ピカチュウと無振り個体V無補正バンギなら確2、 陽気ピカチュウと防御特化バンギ(そんなバンギいるのか?)なら乱数2(つまりここまでなら急所込みで一撃の可能性あり)。 特型が血迷って入れた無振り個体値0臆病ピカチュウと防御特化バンギの組み合わせですら、電気玉急所なら乱数で倒せるのは秘密。 ちなみに今のところ、波乗りと爆裂パンチは両立不可。 命の珠瓦割なら威力は97.5、これで代用するか?どうせ一撃前提で混乱関係ないし。 バンギラスに対してピカチュウに交代という自殺行為に対し相手が鈍いを積んでくれれば、 電気玉の補正と合わせて瓦割がちょうどいい感じに威力100相当になる…と思ったら急所前提なんだな、残念。 ポケスタ金銀CM漫画があったが、あれはすごい内容だったな。 ベテラン君に勝てない初心者君がポケスタの新機能で勉強してリベンジする話。 バクフーン・キレイハナ・ピカチュウ(初心者君)VSゴローニャ・ストライク・バンギラス(ベテラン君)で 爆の攻撃(なんか叩く)「いまひとつ」→岩の岩雪崩、爆一撃→華の葉カッター→岩耐える →岩の大文字、華一撃→ピカのアイアンテール、岩×→ストの石火 →ピカ10万、スト一撃→ピカが蛮に捨て身T、外れる→蛮の地震、ピカ耐える(!) →「くっ」特訓を思い出し、格好つけてボタン入力「いっけぇぇぇぇ!」爆P急所→ まぐれだと言われるが「ピントレンズを持たせていたんだ!」 ピカもだが当時特殊の葉っぱをうけた岩の耐久が凄い。 ↑俺もそれ読んでたわwwwwピカ特化と最低値ギラスで計算してみた。 バンギラスLv100 → ピカチュウLv100 技 じしん 威力 100 じめん/物理 攻撃 273 (防御 158 HP 273) 倍率 2*1 ダメージ 249~294 [乱数1] (割合 91.2~107.6%) ……これでやっと乱数1かよ ちなみにキレイハナからゴローニャへは確定2でした。てことはベテラン君は個体値厳選も努力値を注ぐこともしなかったって事か おまけにピカチュウに何故ストライクのでんこうせっかをぶつける必要があったんだ。ベテランは名ばかりかw あと初心者君もピカチュウにピントレンズ持たせるんならライチュウにしろよ…っていうのは禁句か ↑↑ピカチュウがだしたのってとっしんじゃなかった? ↑↑↑そもそも、金銀から始めた初心者がいかにも旅パっぽい面子でピカチュウを使っている時点で謎である。 金銀では雷の石が手に入りづらいので進化できなかったのはわかるが、 よっぽど愛着が沸いてないとカントーでしか手に入らないピカチュウを対戦の場で使う程育てるというのもありえない。 ↑↑↑ベテラン=個体値粘る廃人じゃない。彼は初代からプレイしているという意味でのベテランだと漫画中で言われている。 あと、ストライクは当時まともな虫技がめざパしかないし、ピカチュウ相手とはいえテクニ無しの翼を電気相手に打ち込むのも… まぁ努力値に関してはドーピングがあるので言い訳できないが。 プレゼント型 性別:♀ 性格:てれや 努力値:攻撃252、素早さ252or素早さ調整 持ち物:でんきだま 技:プレゼント でんきショック 他 リボンは無し プレシャスボール入り ニンテンドースポットの試験運用で東京都内の一部マクドナルドにて配布される、プレゼントを覚えたピカチュウ。 東京まで行けない人は潔く諦めましょう。 ふつうでは おぼえさせづらいわざ プレゼントを おぼえているぞ プレゼントは こうげきするたびに こうかがかわる ふしぎなわざ だすタイミングを みきわめると とてもたよりになるぞ …と、書いてあるチラシが東京都内の一部の地域に配布されている。というか俺のところに来た。 出すタイミングを見極めてどうしろと(ry ↑「とてもたよりになるぞ」 120が毎回出りゃ確かに頼りになるけど…ってボルテッカー使った方が絶対いいよな なんだこの誰得仕様のピカチュウはw ↑何を言っている、ダブルで味方に撃つ為に決まっているだろう ポケトピア型ピカチュウ 性別:♀ 性格:がんばりや 努力値:攻撃252 特攻252 素早さ6 持ち物:でんきだま 技:10まんボルト/ボルテッカー/なみのり/めざめるパワーorアイアンテールorかわらわり/くさむすび/みがわり Wiiのポケモンバトルレボリューションのエンディング後に交換所に行くと0ポイントで交換できる。 Lv10で電気球を所持して波乗りとボルテッカーを覚えている。 なみのりは使えるもののがんばりや固定である。電気球がタダで手に入ると思えばうれしい。 頑張れば使える。素早さが低いだけで、攻撃と特攻は普通と同じだから 素早さ80の性格補正ありに負けるから、2刀にするのも有りかもね。 高速移動について。ポケモンによっては、一撃粉砕を嫌がって逃げる。その時に積む事は可能。 とはいえ、先制持ちが多いので「みがわり」のほうが大きく安定する。 ポケモンセンターヨコハマ限定ピカチュウ 性別:♂ 性格:ひかえめ 持ち物:かいがらのすず 技:なみのり かみなり まもる クラシックリボン持ち プレシャスボール入り ポケモンセンターヨコハマお引越し記念で10月10日~11月3日の期間配布されていたピカチュウ。 ポケトピアのピカチュウと同様なみのりを覚えている。 バースデイヒトカゲと同様、技の名前の頭文字を縦に読むことに意味がある。 レベルが40なので、ポケトピアのピカチュウよりも個体値選別が比較的楽になっている。 ↑しかも性格がいいから実践にも使えるかもな。二刀は無理だけど 今年の誕生日に試験期間でトーキョーまで行けなかったからヨコハマ行ってきたんだが、誕生日プレゼントがこのピカチュウだった 技は変わってなかったが、性格がおっとり固定だった… 高速微耐久型 性格:ひかえめ 努力値:体力100 特防152 特攻252 持ち物:電気球 確定技:10万ボルト 高速移動 選択技:草結び 猫だまし アンコール めざめるパワー(氷) シグナルビーム そもそもスピード振らないような重量ポケが相手の場合多いし、微妙なスピードならいっそ捨てちまえと思って作った。 ギャラドス倒せなくなるけどきっと本能で相手が逃げだすハズだ 自分より素早い相手を微妙な耐久力でしのいで突破するゼ! 特攻で不一致なら何とか結構耐えられるような感じ。一致だとスターミーのなみのりを補正なしなら耐えてくれます。 猫だまし→高速移動→一発耐えて→10万ボルト まぁハイドロだったりすると普通に死んじゃいますが…。 あとパーティーに麻痺を撒くのがいると機能しやすいです。 まさかの回避型 性格:ゆうかん 持ち物:でんきだま 努力値:攻撃252 素早さ252 あと適当に 技:かげぶんしん どくどく きあいパンチ でんじは はっきりいってこいつでやる意味はないだろう。 ↑ゆうかんなのに、素早さに振ってる件について(ぁ ↑最高にブレイブな振り方ってことだな! ピカチュウかわいいよ型 性格:むじゃき等かわいいの 努力値:適当 持ち物:あかいいと等かわいいの 選択技:メロメロ あまえる てんしのキッス ねむる おんがえし しっぽをふる等かわいいの 世界一有名なかわいいポケモンなのにこの型が無いのは何故だ! ということで作ってみた。正直反省している。 おねむりピカチュウ型 性別:♂ 性格:のんき 持ち物:カゴのみ 技:ねむる ねごと いびき あくび 備考:クラシックリボン持ち プレシャスボール入り ポケモンセンター各店で「おねむりピカチュウまつり」と称して2009年2月7日から期間限定で配布されていたピカチュウ。 通常では覚えられない「あくび」を覚えている。 このピカチュウの個性は「いねむりがおおい」か「ひるねをよくする」がいいと思う。イメージ的に。 余談だが以前、ねむるを覚えたピカチュウをポケモンセンターに持っていくとあるプレゼントが貰えた PGLのPDWにはこのピカチュウを連れて行きたい。イメージ的に。 そらをとぶピカチュウ型 性別:♂(しかいない) 性格:ようき 持ち物:パワフルハーブ/でんきだま 確定技:そらをとぶ ピカチュウが陽気で攻撃全振りで持ち物なしとすると 耐久無振りのキノガッサ、ヘラクロス、パラセクト、ミノマダム(草)が確定1発、同じくスピアーが乱数1 でんきだまを持たせれば HP振りのバルビート、イルミーゼ、レディアン、アゲハント、バタフリー、ロズレイド、ガーメイル、 アメモース(威嚇無し)、モルフォン、サワムラー、オコリザルが確定1 あと言うまでもなくヌケニンが倒せる 弱点付けばかなりのダメージを持っていける…が、ピカチュウの耐久的にネタの域をでない ローガン型 レベル:50(コロシアム)or12(XD) 性別:♂ 持ち物:無し 確定技:でんこうせっか 10まんボルト(XD) ポケモンコロシアムにてパートナーの祖父であるローガンがシャドー戦闘員相手に使うピカチュウ。 が、威嚇で攻撃が下がっているのに電光石火しか使わずLv38のダークカポエラーにあっさりと負けてしまう。 …何故電気技を使わなかったのだろうか? ↑もし普通に撃っていたら恐らくダークポケモンを普通に倒してしまうため。 そうなると以後主人公がもしかしたらローガンになっていたかもしれないからね。 ↑↑俺が初めてポケコロやった時ピカチュウが勝ったよ。静電気でカポエラー麻痺ってずっと俺のターン状態になった。 …なのにその後ピカチュウが負けた感じで話が進んで辻褄が合わなかった。 ↑俺がやった時はピカチュウが電光石火を外した。 ちなみに持ち物無しなのは当時の電気玉に攻撃2倍の効果が無かったからである。 そして後にXDで登場するも能力が大幅にダウンしている これはストーリー進行上仕方のない事だが、しかし意表をかなりかなり突かれたはず ↑おまけにローガンの台詞から2代目って訳でもないっぽい。単純に老化によるレベルダウンと思われる。 ちなみにストーリークリア後のイベントでは手持ち6体で挑んでくるが、そのパーティは… ダブルトリック型 レベル:50(フラットなら50以上でも可) 性別:どちらでも 性格:さみしがりorやんちゃ 努力値:S133調整 C252 残りHPor防御or攻撃 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:ボルテッカー 選択技:かみなり/誰か編集お願いします 相方は最速ミュウツー@でんきだま 技を出す順番がターンの最初に決まるという仕様を利用してミュウツーの次にピカチュウが行動できるように。 そしてミュウツーがトリックをすることでピカチュウがでんきだま持ちの高速アタッカーになる。 GSカップならスカーフ込みで125族まで抜ければ問題ない。制限無しでも127族が抜ければ… 先制技に弱い、2ターン目以降のピカチュウがお察しくださいなのでネタの域は出ない。 攻撃上昇の性格なら攻撃無振りでもHP振りカイオーガが確一らしいですね。 伝説禁止ルールなら相方を最速フーディンにして素早さを-1に調整。正直こっちは弱いです。 初代わざマシン型 レベル:自由 性別:どちらでも 性格:なんでも 努力値:均等に 持ち物:なし 技:メガトンパンチ/メガトンキック/じごくぐるま/すてみタックル/ちきゅうなげ/10まんボルト/かみなり ピカチュウ版やってて拾うわざマシンで強そうなものを全部使ってたのも、最終的に メガトンパンチ/メガトンキック/じごくぐるま/ちきゅうなげ という格闘ピカチュウになったのもおれだけじゃないはず スマブラ型 技 (でんじはorでんきショック)/ものまね(ロケットずつき)/でんこうせっか/かみなり/ボルテッカー(最後のきりふだ) ↑は3DS/Wiiu版のカスタマイズ技 なかったから作ってみた。 どちらかといえば軽量級みたいなかんじ。ロケットずつきは覚えないので、ものまねで。 ↑サンムーンではVC版から連れてくればロケットずつきとじごくぐるまを覚えさせることができるぞ。 PtHGSSバトルフロンティア型 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 オボンのみ 技 でんきショック/スピードスター/でんじは/かげぶんしん 1周目に登場。紙耐久なのに低火力…主人公なんだからもっと強くしてもいい気がする。 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値 CS255 特性 せいでんき 持ち物 でんきだま 技 10まんボルト/くさむすび/でんじは/ランダム なんとライチュウを押し退けてランク8に登場する。主人公補正といったところか… ステータスが低いので先手を取れれば怖くないが、地面タイプは草結びで返り討ちにされるため真っ向から戦わせないようにしよう。 ダブル 努力値 HS255 特性 せいでんき 持ち物 でんきだま 技 でんじは/あまごい/かみなり/ランダム 耐久を伸ばし、足りなくなった分の火力は雷の威力でカバー。 意外と特殊には打たれ強く半端な等倍技では倒せない。ただしシングルと打って変わって地面タイプには何も出来なくなった。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 ピカチュウの歴史 ピカチュウ2のページを参照。 覚える技 ピカチュウ2のページを参照。 遺伝 タマゴグループ 陸上/妖精 タマゴグループ(ピチュー時) タマゴ未発見 性別 ♂:♀=1:1 進化 ピチュー(十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げてレベルアップ)→ピカチュウ(かみなりのいし)→ライチュウ
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登録日:2009/12/21 Mon 20 48 07 更新日:2024/04/11 Thu 12 47 42NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1000まんボルト 10まんボルト 25 Zワザ おいわい かわいい しんそく せいでんき そらをとぶ でんき でんきだま でんきねずみ でんきタイプ なつき進化 なみのり にしだあつこ ねずみ ひらいしん もう一人の主人公 ウサギ エレキネット エレキボール キャップ キャプテンピカチュウ キョダイマックス コメットパンチ コメント欄ログ化項目 サトシ サトシの手持ち サーフィン シロガネやま スマブラ スマブラ参戦キャラ トキワのもり ネズミ ハウ ハンベエ ビジネスポケモン ピカチュウ ピカチュウ枠 ピカブイ ピカ様 ピチュー フライングプレス フラッシュ要員 フリード ボルテッカー ポケモン ポケモンごっこ ポケモン解説項目 ポッ拳 マサラの黄色い電光 マスコット ライアン・レイノルズ ライチュウ レッド レベル81 レベル88 主人公 仮面ライダーメテオストーム 伊瀬茉莉也 優遇 光宙 初代 名探偵ピカチュウ 向水遥 大川透 大谷育江 小桜エツコ 山寺宏一 序盤ポケモン 愛棒 折笠富美子 最強のテラレイドバトル 演技派 発音は万国共通 相棒 看板 知らぬ者はいない 第一世代 藤田ニコル 西島秀俊 赤緑 進化前 釘宮理恵 雨パ 電気 黄 「ピカピ!」 ピッピカチュウ! 出典:ポケットモンスター XY Z、34話『準決勝フルバトル!サトシ対ショータ!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 全国図鑑No.025 分類 ねずみポケモン 英語名 Pikachu 身長 0.4m 体重 6.0kg タイプ でんき 半減→でんき/ひこう/はがね 抜群→じめん 種族値 HP 35 攻撃 55 防御 30→40(XY以降) 特攻 50 特防 50→40(金銀以降)→50(XY以降) 素早さ 90 合計 320 LEPEの相棒ピカチュウの種族値 HP 45 攻撃 80 防御 50 特攻 75 特防 60 素早さ 120 合計 430 努力値 素早さ+2 特性 せいでんき(接触技を受けた時、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性 ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。 ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象の電気タイプの技の対象を自分にする) タマゴグループ りくじょう/ようせい 性別比率 ♂50♀50 よく懐いたピチューがレベルアップで進化。 かみなりのいしでライチュウに進化。 アニメや漫画で主人公のパートナーを勤めているところから、恐らく世界一有名なポケモンであり、世界で二番目に有名なネズミ。 え?一番目は誰かって? 浦安に生息しているあのネズミ だよ。三番目は猫とやたら喧嘩しているアイツだろう。もっとも、こちらは「種」ではなく「個体」だが… ただ、デザインはあまりネズミっぽくはない。リスやハムスターなどの齧歯類の要素を混ぜ込んだ感じのデザインである。 デザイナーのにしだあつこ氏によればモデルはリスで、当時氏のマイブームだったのが理由らしい。 飛行機なんかにも描かれていた。 他のポケモンは呼び名が変わったりもするが、ピカチュウだけは海外でも必ず「ピカチュウ」という名前である(*1)。 これは日本版スタッフから海外進出の際にピカチュウの名前だけは統一してほしいという要望があったため。 黄色い体に長く尖った先の黒い耳と赤いほっぺ、そしてギザギザの尻尾が特徴的。 尻尾の根元は茶色く、雌は先端がハートのような型。 第一世代におけるピカチュウの公式デザインはぽっちゃり体型であった。 かつて庵野秀明はある雑誌のインタビューで「ピカチュウのいいところは、デブにしたとこじゃないですか」とコメントしていた。 この手のキャラには珍しく、「ピカチュウ」に限らずポケモン名は個体名ではなく種名であり、作品世界では多少レアだがごくありふれた生物である。そもそもアニメでは個体名をつけていない人も多い。「サトシのピカチュウ」と明記されて区別でもされていない限り、原則的に各メディアに登場するピカチュウは全て別個体である。 ●ゲームでのピカチュウ 初代ではトキワの森で低確率で出現。この当時はあくまで「ちょっと珍しくて可愛いポケモン」という立ち位置であり、ゲーム内で特にこれといってイベントや特別な扱いは受けていない。いちおうピッピ、プリン、ピカチュウの3匹で「アイドルトリオ」というプッシュを受けていた時期もあったが、ピッピを主人公にしたコロコロの漫画がアレだったこともあり現在ではほぼこの概念は絶滅している。 序盤では唯一のでんきタイプだが、カスミ戦はスターミーに対してはとくぼうの低さとわざの威力の低さ故にあまり役に立たない。 どちらかと言えば、ひこうタイプを使う一般トレーナー相手に強いので比較的育てやすいというところが強みと言える。 その後、無人発電所でもゲット可能。 この頃のピカチュウは今とは似ても似つかぬ程ずんぐりしている。 まるっこくて可愛らしいとも言えるが。 ちなみにこのずんぐりしたピカチュウ(に限らずクリスタルまでに登場したポケモン)は公式でもほぼ使われない。これは金銀までに登場したポケモンはそれぞれのソフトがリメイク前に公式イラストが描きなおされたため。なお「ORAS」「BDSP」では公式イラストでは描き直されていない。 旅パでは特に女児人気が高い。 ピカチュウが殿堂入り前に入手できるソフトの場合、中古ロムでリアル女児ネームのロムを引き当てると高確率で旅パに入っている。 「でんきだま」などないこの時代でも、その人気やアニメの影響もあって進化させないプレイヤーが少なくなかったという。 ピカチュウバージョンでは最初に貰えるポケモンとして登場。 ボイスはアニメ(後述)でピカチュウを演じる大谷育江の声の波形を電子音で再現したものとなっている。 主人公の背後を付いて来る姿は愛らしい。 最初は話しかけてもそっぽを向くが、だんだん懐いてくるのでかなり可愛い。 ちなみにこのピカチュウに対して「かみなりのいし」を使うと嫌がって進化させられない。 本編では他にピカチュウを入手できないため、ライチュウを図鑑に登録するには他バージョンとの交換が必要となる。 このピカチュウ自体を交換して他のバージョンで進化させてから戻すこともできるが、そうすると後をついてこなくなる。 やって後悔した人もいるのでは? ちなみに本作から長らく『レベル26で10ボルトを習得』することが可能になった。 第一世代では唯一ジムリーダーから貰える技マシンの技でレベルアップ習得可能な技である。 一部既存のポケモンの鳴き声が変更されたXYでは、大谷育江のボイスが付いた。 新鮮さや懐かしさに驚いたり、「もうあの電子音を聴けないのか」と寂しがったりするプレイヤーもいたが、 BDSPではDSプレイヤーをONにしていると電子音に戻るようになった(ちなみにイーブイも)。実に9年越しの復活である。 そして、Pokémon LEGENDS アルセウス以降は完全に電子音で統一された。 限定のポケモンは本来覚えられない特別な技を覚えていることが多いが、ピカチュウはポケモンの看板だけあって特にその頻度が高い。 初代から存在する「なみのり」や「そらをとぶ」持ちが有名だが、「おいわい」「うたう」「このゆびとまれ」「フラフラダンス」「しんそく」等を使うことも。 ひらいしんピカチュウも入手困難だったが、XYのフレンドサファリに出現するため厳選が楽になった。 初代ポケモンスタジアムではレンタルポケモンを使わずにトーナメントを勝ち進み、決勝にピカチュウを参加させて優勝すると「なみのり」を覚えさせることができた。 本作では使用できるポケモンが40種に限られライチュウは不参加なので唯一みず技を使えるでんきポケモンとなるが、素早さはそこそこで紙耐久は割り切るにしても「でんきだま」がないこの時代に特殊種族値50なのが厳しい。 ただ当時は耐久にも種族値を触れる仕様からピカチュウでも不一致「はかいこうせん」程度なら耐えられることが多いので、タイプ相性が良くかつ先制できる相手になら意外と勝てたりする。 対みずタイプの場合、ギャラドスやパルシェンなら反撃を耐えて倒せカメックスの「じしん」も低乱数一発程度だが、素早さと特殊が高いスターミーとタフなラプラスには負ける。 対ひこうタイプの場合は先手を取られて大ダメージを受けるか相手の特殊が高く満足にダメージを与えられないかのどちらかで勝利は絶望的。 「なみのり」を使う場合、イワークは先制なみのりで100%倒せるがゴローニャは確2なので「じしん」で返り討ちに遭う。 ギャラドスやパルシェンには一致でんき技でも確1を取れないものの、一致みず技や「はかいこうせん」を耐えられるので急所か「ふぶき」で凍らされなければ「10まんボルト」で勝てる。 当時不動の最弱ポケモンだったメタモンには当然の如く有利だが、最初の一撃で大したダメージを与えられないのででんき技による麻痺などを考慮すると他のポケモンに比べて負ける可能性はそれなりにある。 金銀やHGSSでレッドの出してくるピカチュウに泣かされた人も多いだろう。 無印の金銀ではレベル81と最もレベルが高く、高めの素早さから「かみなり」「10まんボルト」を連打してくる。この段階の手持ちはせいぜい50-60くらいなので、ピカチュウとは言えその攻撃を等倍で受けると結構なダメージになる。 さらに「あまえる」を覚えているため、遅い物理アタッカーは火力を削がれやすい。 HGSSではレベル88になり、「でんきだま」所持で自滅覚悟「ボルテッカー」を連射してくるので火力が大幅に上昇。迂闊に遅いポケモンを出すと6タテされる恐れもあり割とガチである。 ORASではおきがえピカチュウが登場。 「ポケモンコンテストライブ!」で活躍するアイドルポケモンで、コンテスト初回挑戦後にもらえる。 一見普通のメスのピカチュウだが、よく見ると尻尾の先のハート型が黒くなっている。 このピカチュウは会場の控室にある衣装ケースで着替えることによって、 出典 ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア公式 ハードロック・ピカチュウ マダム・ピカチュウ アイドル・ピカチュウ ドクター・ピカチュウ マスクド・ピカチュウ の五種類に着替えることが可能。 さらにそれぞれ「コメットパンチ」「つららおとし」「ドレインキッス」「エレキフィールド」「フライングプレス」という固有技を持っている。(*2) これらの技はコンテストの5つの要素を網羅しており、コンディションMAXかつ着替えを駆使することによって全部門制覇も十分狙える。 また、原作のRSとは違い、比較的早い段階で手に入る上に上記の固有技が強力なので、旅のお供にも。 さらにさらにこのおきがえピカチュウ、内部的には伝説のポケモンと同じタマゴ未発見となっており、3V固定かつシンクロ100%有効である。 戦闘を介さずともシンクロが効く上、必ず成功するのは他にシナリオイベントのラティ兄妹のみ(*3)。正に異例の扱いである。 ただし、着替えができるのはこのピカチュウのみであるため、遺伝技と両立できない上、進化もできない。 ポケモンバンクに預けられないので第七世代に持っていくこともできない。 SMではサトシのピカチュウが登場。 劇場版前売り券特典として配布される。以下に示す6種類が存在し、受け取る期間によって姿が決まる。 オリジナルキャップ ホウエンキャップ シンオウキャップ イッシュキャップ カロスキャップ アローラキャップ またUSMではQRコードを読み込むことでキミにきめたキャップの個体が入手可能。 剣盾ではワールドキャップの個体が追加された。 性格はがんばりや(無補正)で固定。それぞれの地方でサトシが被っていた帽子を身に着けており、技もそれぞれアニメに準ずる。 さらにサトシのピカチュウはサトピカZによって専用のZワザ「1000まんボルト」を使用できる。 Zワザ発動ポーズのカットインは他のZワザと完全に異なっており、Zワザ自体のエフェクトもカラフルな豪華仕様。 しかしピカチュウの種族値は並の進化前ポケモンであり、耐久も素早さも最終進化形のポケモンたちには遠く及ばない。 同レベル対決だとサンドバッグにされかねないため、レベル50フラットルールの対戦では専用Zワザがあっても実用性は低い。 レベル差によるゴリ押しが効くシナリオでは悪くないかもしれない。 なお、姿ごとに初期レベルが異なり、シリーズが進むごとに上昇していくのだが、 無印のオリジナルキャップが1レベル、最新のSMでも20レベルしかない。 つまりラティオスを倒していたときは10レベルだった…という意味ではなく、 これは「そのシリーズの始まった年はアニメ放映何年目かをレベルで表す」というものである。 USMではマンタインサーフで全ての島の記録を塗り替えるとカンタイシティのサーフ協会で「なみのり」を覚えたピカチュウが貰える(通常特性)。 また、ポケットピカチュウというピカチュウを連れて歩ける万歩計や、 ピカチュウげんきでちゅうなどといった、ピカチュウに声を掛けてコミュニケーションをとれるゲームなど、 ピカチュウをメインとしたゲームが幾つか発売されている。 他にも大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにも登場している(後述)。 更に期間限定でとんがり帽子やサンタの帽子を被ったピカチュウも出現する。 こちらは進化させることが可能で、進化させても帽子を被ったままライチュウになる。 普段滅多に出ないピカチュウもこの時はコラッタがレアに感じるレベルの凄まじい頻度で出現し、ポケソース(ポケモン出現率の高い地点)の多い場所ではあたり一面ピカチュウというすごい光景が見られたりする。 でも捕獲率はレア扱いのまま低めでボールを大量に吸われたり、捕まえた所でピカチュウ自体の使いみちが無かったり、この期間限定ピカチュウは色違いや伝説・幻ポケモンと同じ「特別なポケモン」扱いで処分の操作が面倒とある程度慣れたプレイヤーからは厄介者扱いされてるのは内緒 LEPEでは上記の通り相棒ピカチュウが強いので進化できずとも足を引っ張るようなことはなく最後まで主力として使える。 旧ピカ版に比べると大きな躍進である。 Pokémon LEGENDS アルセウスでも登場。前述の通り鳴き声が電子音となった。 まだ人間とポケモンがわかり合っていない時代の話であり、ピカチュウも人間を見ると襲いかかってくる。 ショウもしくはテルの手持ちとしても登場するが常にモンスターボールに入れており、信頼関係が築けていない。 曰く「ボールから出すと襲ってくる」との事。 この事実はモンスターボールがポケモンを無条件で従えるものではない事の証明と言えるだろう。 登場自体は黒曜の原野と割と序盤であるが余り見かけないレアポケ枠である。 『スカーレット・バイオレット』では早期購入特典にてひこうタイプのテラスタルが可能なピカチュウが手に入る。 本編ではいざ捕まえようとするとピチュー含めて非常にレアな存在となっておりてんで見ない。 野生で見ないだけでなく使用するトレーナーも多くなく、町中で見る機会も無い。 そのくせわざマシン「10まんボルト」を作るにはピカチュウ系列の落とし物が必要なため、トレーナーは血眼になって彼を探し続けている。 ただし生息域自体は割りと広く、また終盤のダンジョンにはライチュウが割と多いので最終的にはなんとかなるだろう。 ●対戦でのピカチュウ 種族値は一般的な進化前ポケモンといった程度。 しかし、ピカチュウ系統の専用技「ボルテッカー」は「ワイルドボルト」の威力を遥かに上回り、電気版「フレアドライブ」とも言うべき強力なもの。 更にピカチュウには技の威力が倍になるというチート一歩手前の専用アイテム「でんきだま」がある。 このアイテムのおかげで第三世代までは最高火力の電気技使いとして君臨していた(次点は「じしゃく」持ちサンダー)。 このせいで進化形であるライチュウ涙目とも言われることも。 ガチ勢からは基本的に「なげつける」ものという扱いだが しかし、これほど強力な専用アイテムがあっても元の種族値がかなり低いため扱いは難しい。 大前提としてピカチュウは紙耐久の速攻型アタッカーなので、アタッカー同士の撃ち合いでは先制の一撃で相手を倒すことに全てを賭けるしかない。 しかし素早さ種族値は低いとは言わないが激戦区の100を下回っており、昨今の高速化した環境では先手を取りづらい。 肝心の攻撃力に関しても、「いのちのたま」や「こだわりハチマキ」を持たせた他のポケモンに越されてしまい、鉢巻き(眼鏡)ライチュウとほぼ同等。 また、単でんきタイプなので一致技で弱点を突ける相手はみず・ひこうの2タイプのみ。 ピカチュウより遅いポケモンの内、対戦環境で使われるものの多くは耐久力に長けており、こだわり補正があっても一致弱点でもなければ一撃で倒せないことも多い。 仮に素のタイプや種族値の相性が良かったとしても、相手が襷やスカーフ持ちのアタッカーだったらまずその時点で瀕死確定。 そして最大の問題点としてライチュウとの差別化には電気玉が必須のため、相手の素早さ種族値が上だったりスカーフ持ちの場合は襷やスカーフを警戒する必要がないので遠慮なく上から殴られて沈む。 こちらは拘りシリーズと違い2回目以降も技を選び直すことができるが、逆に言えば上記のリスクを抱えた上で上手く2回以上攻撃のチャンスを作らない限り、より素早さと耐久力のある鉢巻(眼鏡)ライチュウの下位互換になってしまう。 なので本格的に活躍させるにはよほどの愛と戦略、読みが必要となる。 とはいえXYから耐久力が上がったので、いじっぱりA極振りマリルリの「アクアジェット」くらいなら耐えられる。 そのため両刀にする場合、性格は「むじゃき」が推奨される(「せっかち」でもHに20振れば耐えられるが…)。 当然だが、「トリック」や「はたきおとす」で道具を奪われてしまえば、ほぼ無力化する。 (メガシンカやZワザの流行で相手の持ち物に干渉する技の採用率が下がっているのが救いではあるが) まぁピカチュウの場合、素で確1を狙われることの方が多そうだが。 心理面でのアドバンテージとしては、「ピカチュウは電気玉一択」という先入観を逆用して襷カウンターを決めることもできる。 …が、上手く決まらない限り普通にライチュウを使った方が強力なので、これも扱いは難しい。 第七世代ではさらにピカチュウ専用道具として「ピカチュウZ」が追加された。 が、でんきだまと違い一発限り Zワザ以外の威力がでんきだまより下がるので実用性はより怪しい。 しかもボルテッカーからアップグレードしたZワザなのにでんきだまボルテッカーの方が強いというありさまである。一度だけ反動をなくすことぐらいしか利点がない。 一応でんきの弱点の少なさを生かして「しんかのきせき」を持たせたサポート要員に出来なくもない…がやっぱりこの点でも素早いライチュウの方に分がある。 当然といえば当然だが活躍させるにはライチュウに進化させる方が無難。 今後「最終進化ポケモン使用禁止(既に進化させた場合は一時的に進化前になる)という対戦形式が導入される」「でんきだまの効果が全能力値ライチュウを上回る程に激増する(*4)」といった措置が取られたらその限りではないが。 特殊型のサブウェポンとしては「くさむすび」「なみのり」「シグナルビーム」「めざめるパワー」が使用可能。 前者2つは共に弱点のじめん対策だが、それぞれ「みず/じめんに有効」「ほのおタイプ」にも有効という違いがある。 めざめるパワーはでんきタイプご用達の「こおり」推奨だが、仮想敵によっては「ほのお」タイプもあり。 「シグナルビーム」は一致技を半減する草タイプ対策になるが、複合タイプがメジャーなので、やはりめざ炎の方が使いやすい。 「かみなり」の必中化と「なみのり」の強化を同時に行える雨パに投入するのも手。 ライチュウと違い「きあいだま」を覚えない点に注意。 物理技では「かわらわり」「はたきおとす」「アイアンテール」「おんがえし」「しんそく(配布限定)」が使える。「でんこうせっか」でも良いが優先度的には「しんそく」に分があるか。 特にバンギラスに有効な「かわらわり」と、追加効果が優秀で半減されづらい「はたきおとす」は有用。 また、いわゆる「ピカチュウ枠」に共通の技「ほっぺすりすり」も強力(*5)。 「でんじは」に比べて「ちょうはつ」を撃たれても使用でき、電気タイプにも僅かとは言えダメージを与えることで襷や「がんじょう」を潰せる。 ただ、「さめはだ」「ゴツゴツメット」「のろわれボディ」等の接触判定を受け、相手の「ふいうち」の使用を許すため完全な上位互換ではない。 耐久型相手に「どくどく」もアリ。 耐久力が最低レベルなので特性は「せいでんき」よりも「ひらいしん」推奨。 「なみのり」を使う場合は「せいでんき」型にせざるを得ないほか、一部の技が使えないので注意。 具体的にはタマゴ技である「ねこだまし」「アンコール」やピチュー時にしか覚えられない「わるだくみ」「あまえる」等。 第七世代のWCSダブルではピカチュウをホエルオー・ペリッパーと組ませるパーティ、通称「ピカホエッパー」が猛威を振るった。 この構築はペリッパーの「あめふらし」と「おいかぜ」の援護を受けたホエルオーの「しおふき」(相手全体攻撃)で攻めるのが基本戦術。 ピカチュウがペリッパーの弱点である電気技を「ひらいしん」で引き受けつつ「ねこだまし」を撃つことで「おいかぜ」を通しやすくなる。 ピカチュウ自体が「でんきだま」の高火力を警戒されやすい上に低耐久力故に速攻落とされやすいため、ホエルオーも無理なく降臨できる。 ちなみに原種ライチュウは当時WCSダブルには出場できなかった。 LEPEで相棒として手に入るピカチュウは通常のものよりも種族値が高く、特に素早さはライチュウをも上回る。 さらに「ワイルドボルト」と同等の威力で追加効果付きの「さぶさぶサーフ」「ふわふわフォール」や電気版「おんがえし」の「ピカピカサンダー」等の専用技を持つ。 中でも威力は50と低いが優先度+2で確定急所の「ばちばちアクセル」は「ちからもち」マリルリの「アクアジェット」やメガハッサムの「バレットパンチ」を超える威力を出せる。 剣盾ではキョダイマックスできる個体が登場。往年のぽっちゃり気味の体型になる。 でんきタイプの技がキョダイマックス技「キョダイバンライ」に変化し、使うと相手全員をまひさせることができる。当てた相手がじめんタイプだと当然無効化されるが、当てた相手の隣がじめんタイプの場合はまひにできる。 『Let's Go! ピカチュウ』のデータを持っていると貰える他、期間限定でマックスレイドバトルにも出現した。現在はダイスープを飲ませればキョダイマックス個体に変更できるため誰でも手軽に入手できるようになった。 ●アニメでのピカチュウ 他にもピカチュウはたびたび登場しているが、ここでは主にサトシのピカチュウについて記する。 CV.大谷育江(海外版も同様) サトシが最初に貰ったポケモン。 忘れられがちだがオスである(*6)。 ピチューだった頃はミュウも暮らすカントー地方のどこかの森に住んでおり、親代わりのガルーラの群れと共に暮らしていた。 しかし身体が大きくなるにつれてガルーラ親子の負担になることに気付き、自分から離れる。 そして親子からの愛情をたっぷり受けたことで、ピカチュウに進化した。 サトシと出会った当初はオーキド博士が捕まえたばかりで人間になれておらず、でんきショックで攻撃していた。 ボールに入ることを嫌い、旅立ちのシーンから開始1、2分くらいはサトシが縄で引っ張って歩いていた。 なおボール自体は一応所持し続けておりごく稀に登場する。研究所で付けられていた雷マークのシールは何故か旅立った直後から外れている。 後に1番道路でオニスズメに襲われた時、身を呈して守ってくれたサトシを信頼し、それから共に旅をするうちに最高のパートナーとなっていく。 ピカチュウ「ピカピ!(サトシ!)」 現在の性格はサトシと同じくバトル好きで面倒見のいいが、時々子供っぽいとこもある感じ。 初期は大型ポケモンにビビったり、バトル自体をめんどくさがるシーンやロケット団をふっ飛ばしてニヤリと笑う場面もあったが サトシと旅を続けるうちに気難しい一面は鳴りを潜めた。 ただし仲間以外から過剰に触られることやサトシからゲロを吐かれることは嫌がり電気技を出してしまう。 サトシの旅の同行者たちも信頼しており、色々あってサトシが戦えなかった時にはカスミやセレナの指示にちゃんと従っている。 勘が冴えるタイプなのか、探し物の最中などはサトシ達が気づかない範囲で起こった事象に反応することがある。 サトシが別の地方に行く時もピカチュウだけは必ず連れて行くが、その度に強さはリセットされている模様。 シリーズ終盤になると伝説のポケモンとすら張り合うバグ染みた強さとなるが、リセットされればその辺の雑魚にすら狩られる始末。 しかし実際の理由は、初めて見るポケモンへの対処が分からなかったり外的な要因で本来の力が出せなかったり対戦相手が本気すぎたり、といったものである。 BWで特にこの傾向が顕著になったものの、その反動か後のXYやSMでは実力のリセットはかなり控えめになっている。初っぱなからアメタマに惨敗したのは内緒 無印のマチス戦とDP編にてライチュウへの進化に関するエピソードも出てきている。 DP編ではマチス戦時に貰い使わずじまいだった「かみなりのいし」を「もしまた似た局面に会った時の為に」ととっておいたらしく取り出していた。 まだ持っていたことに驚いた視聴者も多い。 (最終的にはロケット団の激励によりやはり使わず、石も彼らが拝借したが) ちなみにアニメにて主役に抜擢されたのは、当時企画の際に「御三家のどれかにすると、ゲームで彼らを選んだ子供達の間で優遇不遇の不公平が生じる」と考え、 代わりにピッピにしようという案もあったが話の幅が広がらないという事で却下(ギエピーという強烈な先代がいたのもあるが)、元から人気があり、電撃と言ったアクションもやりやすいからとの事である。 …結局初代・二世代御三家も全部サトシのポケモンになったが、年々不公平感が出ているような気がしないでもない。次回作以降は3匹ともサトシが所持する事は無くなった。 元々は(他のポケモン含めて)ニャースのように言葉を覚えて喋るはずだったが、 中の人の大谷育江さんが「ピカー」「ピカチュウ」などの鳴き声だけで様々な感情を表現することができたために、その設定は消滅したという逸話がある。大谷さんすげえ。 (逆にこのような経緯でニャースだけがしゃべるという変な状況になったために、違和感を消すため作られた話があの「ニャースのあいうえお」である) 余談だが、XY編第78話で映画の中という設定でポケモンアニメの歴史で初めてピカチュウが人語を喋った。 そしてそのアフレコ風景に大谷さんらしき人物も登場していた。 更にパラレル設定の『キミにきめた!』でも、クライマックスのある場面でピカチュウが喋る。 ∠) ∠) / ⌒ ヽ |●_ ● |/\ (〇 ~ 〇| //| | || L/ |/ いつも…、いつもいっしょに、いたいから……。 作中一のチートで、電気タイプでありながら修業の末タケシのもついわ・じめんのポケモンを倒したりもしている。 しかし、初期の頃は流石のピカチュウもサトシの無鉄砲さと体力に若干引いていた。 『レベル以上の強さを持つ特別なピカチュウ』としてロケット団に狙われている。 得意技は電気系の技(次第に10万ボルトに統合されていった)に加え、「アイアンテール」、「でんこうせっか」。 このうち、アイアンテールはAG編13話で習得を始めた他と比べると新しめの技であったが、 サトシの戦法的にもメタ的演出上の都合としても非常に使い勝手が良かったためか、サトシのピカチュウの代表技の一つとなっており、 無印時代ベースの劇場版『キミにきめた!』でもピカチュウの使用技として登場している。 DP編までは最強技はピカチュウ一族秘伝の「ボルテッカー」だったが、BW編から「エレキボール」へと変更されてしまった。 だったら他のポケモンにも配ってくれればいいのに。 エレキボールは最高威力こそボルテッカーを超えるものの、ピカチュウは素早さが低くてイマイチ有効活用できない。 ただし、尻尾に電気を溜めて撃ち出すというアニメ設定と、サトシの型破りな発想との相性が非常によく噛み合っており、 フィニッシュ技としての役目はピカチュウのもう一つの代名詞でもある10まんボルトに譲ったものの、 動き回って撹乱しながら撃ち出す、アイアンテールを受け止めた相手に炸裂させる、至近距離で尻尾ごと相手にぶつける、 眠り粉を食らった際に上に向かって撃ち出し自分に当てることで、きつけ効果+周囲の粉を吹き飛ばすといった牽制・サポート用の技として要所要所で活躍を見せている。 そんなエレキボールもSM編でエレキネットに変更された(なお、ゲームでは教え技として習得できる)。 威力自体は更に下がったため、それをネタにする声もあるものの、 習得直後から自身に被せることでミミッキュの専用Zワザ「ぽかぼかフレンドタイム」を防ぐというとんでもない使われ方をした他、 今作では高威力のZワザの存在があり、相手の機動力を奪える等の応用が利きそうといったサトシの戦法との相性などから概ね肯定的に受け取られている。 そもそもエレキボールの非難は、ピカチュウの専用わざであるボルテッカーと交代だったことが大きい。 ぶっちゃけるとボルテッカーも元々ピカチュウの最強技扱いだったかみなりを忘れて習得した技なので、 実は扱いとしては全く同じでありそれほどおかしいわけではなかったりする。 また、コルニのルカリオやそれまでのミミッキュ戦で見られたエレキボールを打ち返されるといった弱点も解消されている。 他にも高所からの落下に対するクッションにしたり、ズガドーン・デンジュモクに対抗して打ち上げた花火のベースとして使用する等、用途は豊富。 また、ピカチュウ自身も専用のZワザ「1000まんボルト」を習得し、ここぞという場面で使用されている。 特性は「せいでんき」。……なのだが、ちょくちょく外部から電気を吸収して自らの出力に変えているような描写もされてきており、 BW編冒頭こそゼクロムが放ったと思われる雷を受けた影響で深刻なスランプに陥ったものの、 同編終盤におけるあるバトルでは、ボルトロスの放った電撃を吸収して、超特大のエレキボールを放ったりしていた。 これらのことからしばしば実は「ひらいしん」も持っているのでは、と囁かれることも。 新無印編ではキョダイマックス個体であることが判明。 当初からロケット団が「特別なピカチュウ」と目をつけて追い回していたが、まさにそれは事実であった。 ただしこの状態では身体が重くなる故に得意とするスピード戦法が出来ず、キョダイカジリガメとダンデのキョダイリザードンに苦戦していた。 同じく新無印編でゴウが♀のピカチュウをゲットした。現在はライチュウに進化している。 好物がケチャップという設定は結構有名だが、無印編でこの描写がされたのは1回限りだったりする。 ただしAG編でレストランに食事しに来たのにピカチュウだけはケチャップを容器ごと舐めてるシーンがあるので細々と残っていたようである。 XY編では本格的にこの設定が押されるようになり、コルニが手形を取るシーンで使ったケチャップを喜んで舐めたり、 ED『ピカチュウのうた』では大量のケチャップが芽生えるシーンがあり、現実世界ではトマトケチャップでおなじみカゴメ食品とのキャンペーンで限定グッズが制作された。 顔がよく伸びるため、赤ちゃんポケモンをあやすために面白い顔を作るのに重宝する。 AG以降はこの顔を使った顔芸が特技になって顔だけでなく身体も使ったモノマネを披露することも。 ピカチュウがやったモノマネ ニャース、ソーナンス、ジュプトル、ヘイガニ、オオスバメ、コータス、ミズゴロウ、マリル、ミミロル、スボミー、 ドゴーム、ハスボー、キバゴ、ヒートロトム、ペンドラー、マリルリ、ズガドーン、サトシ、タケシ、etc. 見ればだいたい分かるくらい完成度が高く、耳が自由自在すぎて関節がどんだけあるんだよって突っ込みたいくらい。 特にBW編で披露したマリルリは最早「へんしん」のレベル。 さらにSM編で見せた花火マンことズガドーンのモノマネはもはや顔の関節がどうこうを超えたレベル。 本人もモノマネには相当自信がある。まあ、あんなにできればね。 演技力も高く、DP編ではとある事情で行方不明になった「シュガー」という名のピカチュウのフリをして替え玉作戦に臨んだこともある。 BW編で諸事情でサトシが女装した時には、ちゃんとピカチュウもしっぽの先にハートマーク状のものをテープで貼って『女装』していた。 サトシの手持ちでは預けられているリザードンと双璧をなす実力を持つが、シゲルとのフルバトルではサトシ自身が最強メンバーと謳ったパーティに何故か選出されなかった。 もっともタケシ曰くこの試合では「パワーバトルを想定したチーム編成」をしていたため、スピード型のピカチュウはあえて外したとも考えられる。 また、何故かジム戦等の公式戦で「戦闘不能」になってても「元気に応援」している事がよくある。 ポケモンリーグ公認のジムの審判の採用試験は余程簡単かつ基準が甘いのだろう。 というより、デンジ戦で公式に使われる瀕死判定機械自体の基準自体が甘い事が判明した。 その試合でもピカチュウは戦闘不能後に元気に応援している。 まあポケモンがバトルで後遺症が残るような大怪我を負う可能性を考えると、戦闘不能と見なす基準を低くしてそういうリスクを減らすのは仕方の無いことなのかもしれないが。 なお、ニャースの通訳によれば一人称は「ぼく」 第四世代以降はサトシのピカチュウとしてゲーム版に配信されている。 技は 10まんボルト でんこうせっか ボルテッカー アイアンテール 当然「かわせ!ピカチュウ!」「かわしてアイアンテール!」等は出来ない。 性格はやんちゃ(攻撃↑、特防↓)固定。 ちなみにHGSSでレッドが使用するピカチュウと技・道具共に全く同じ構成である。 これはレッドのピカチュウ自体がサトシのピカチュウからの逆輸入なため。 これ以降、サトシのピカチュウ配布イベントは毎世代実施されている。 第五世代では性格は「ゆうかん(攻撃↑素早さ↓)」、第六世代は第四世代と同じ「やんちゃ」で、第七世代では「がんばりや(無補正)」となっている。 第六世代までは親の名前が「サトシ」なだけでデータ上は通常のピカチュウと同じだったが、上記の通り第七世代以降ではフォルム違いでサトシの帽子を被っている。第七世代では専用の1000まんボルトも使用可能。 『THE ORIGIN』では主人公レッドの相棒枠はリザードンであるため、ピカチュウはポケモンリーグ制覇後のレッドが捕まえたポケモンの一匹という扱い。 ポケモンシリーズでピカチュウがここまで地味な扱いの作品も珍しいのではないだろうか。 ●大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 初代から出演しているレギュラーキャラ。なお、初代で最初から選択できる8人のキャラで唯一原作ゲームで主人公でなかった存在。 素早い動きが特徴で、攻撃は主に頭突きや尻尾、そして電撃を使う。 必殺技がシンプルで使い所が分かりやすく、高めの機動力のおかげで操作が非常に簡単なため初心者向けに見えるものの、体重と単体の技の火力、単純な撃墜力はいずれも低めなせいでコンボや復帰阻止を徹底しなければ力負けしやすい。 ポケモンの顔とも言える見た目やイメージに反して、勝つことを前提とするなら屈指の上級者向けのキャラ。 実は全作品において一度も中堅以下に落ちたことが無いという何気に優れたキャラだったりする。 アイテムは主に口にくわえて使用する。腕は歩行、走行時とつかみしか使わない。手を使う技は覚えられるのに… カラーバリエーションでは歴代男主人公などいろんな帽子を被る。 SPではマスクド・ピカチュウが追加。あくまで色替えなので、フライングプレスが使えるということはない。それに似たわざは使える。 DXではモデル替えとしてピチューが登場しており、ピカチュウより身軽だが電撃技を使用すると自分もダメージを食らうという公式曰く最弱(DX内でのフィギュア説明では、素早さを活かしてアイテムを拾うしか活路は無いという内容が書かれている)の超上級者向けのキャラクターになっている(電気の扱いが苦手という原作設定を忠実に再現した結果である)。 Xで“最後の切りふだ”としてボルテッカーが使えるようになった。 SPのCP9はとにかく対人戦レベルで強いと話題だが、ピカチュウは特に強い。 それこそ、崖際空中での復帰阻止もお手の物のレベル。 聞くところによると、Forの世界大会優勝者の挙動を参考にCP9の挙動をデザインしたという。 スネークの無線通信では、メイ・リンの解説で強力な電撃を放つ事が解説されてるが、スネークはよほどの事が無ければオセロットの拷問よりマシだとコメントしている。ポケモンの顔を務める大人気キャラの特技をあの拷問と比較するのか…。 ちなみにメイ・リンはピカチュウを気に入っており、スネークにゲットしてほしいと頼む。まぁ断られるが。 通常必殺ワザ:でんげき(原作にはないが、ポケモンカードではしばしば使われている) 地面を這う電撃を出すピカチュウの代名詞かつ立ち回りの主力その1。 空中では斜め下に出し、電撃は壁や天井をバウンドしながら這う。 飛び道具だけに基本的に牽制用。他の飛び道具とは違う個性を持つ(*7)。 横必殺ワザ:ロケットずつき その場で力を溜め相手に高速の頭突きをする。原作では初代シリーズでしか覚えず、それ以降はバーチャルコンソールで転送するしかない。。 最大溜めの威力ふっとばし力は相当だが、隙だらけなのタイマンでは崖外での復帰以外では殆ど使用されない。 乱戦でこっそり使うのがベターか。 スマッシュ入力しながら出すと僅かながら溜め時間を短縮できる。 ピチューはピカチュウより溜め時間がさらに長く、その分の威力ふっとばし力が高い。 上必殺ワザ:でんこうせっか こうそくいどう(ピチュー) 素早く体当たりをするこれもアニメでお馴染みの技。 ピカチュウの立ち回りの主力その2。 64では復帰専用だったが、DX以降から攻撃判定が付いた。 一度だけ移動方向を変更して追加で移動できるがコマンド入力が結構シビアであり、初心者がピカチュウを使用する時はまずはこれに慣れるところから始まる。 非常に速い移動速度と軌道変更のおかげで発動中の妨害は困難であり、ヒットすると微弱な電撃判定で相手を痺れさせるため追撃も入れやすい。 ピチューはこうそくいどうになりピカチュウより距離が長いが、攻撃判定はない。 下必殺ワザ:かみなり 上空からピカチュウ本体に雷を落とす。アニメ版無印でよく使用された技。 雷よりピカチュウに落ちた時の放電の方が威力ふっとばし力が高い。 飛び道具扱いなので反射や吸収に注意。 forからは出始めにメテオ判定がつき、高空の相手に当てることで落ちてきた相手に放電が連続ヒットし、大ダメージが狙える。 最後の切りふだ:ボルテッカー ご存知、ピカチュウの最強技。電気の球になって高速で突進する。原作ではエメラルドから特定の条件で覚える技。 スピードはトップクラスだが、振り回されるように動くため操作のしにくさもトップクラス。 地形も通過するが、崖際で解除されるとそのまま落下してしまう恐れも…。 ちなみに挙動はかつてゲームフリークから発売された「パルスマン」のボルテッカーを再現している。 forでは、小さな電気の球がマーカーになり幾分かは操作しやすくなった。 SPでは初撃型のワザに。ヒットするとズームした画面内を乱反射して暴れまわる。 ●ポケモン不思議のダンジョン ポケットモンスターシリーズを代表するポケモンだけあって、全作品で主人公/パートナー候補になっている。 救助隊ではステータスが非常に低く、なんとレベル1の時点ではHP除く全てのステータスが1というありさまである。成長率も低く、レベル100のステータスはピチューの方が高く、技も悲惨で部屋技をダメージ固定技の「すいへいぎり」しか覚えないため、そこまで強くない。 探検隊以降はステータスが見直されステータスが激増して、部屋技の「ほうでん」を覚えられるようになったため強力なポケモンになった。 電気技の通り自体が非常に優秀なため、ポケダン初心者にオススメの一匹である。「ほうでん」を使えばモンスターハウスの敵をいっぺんに攻撃できる。 ポケダン超でも概ね同じであるが、今作において序盤に出てくるエレザードへの対抗手段が少ない。 ●ポケモンGO チュートリアルではカントー御三家の中からいずれか1匹を捕まえることになるが、 この時にしばらく歩いているとピカチュウが出現するため、最初のポケモンをピカチュウにすることが可能。 やはりアニポケの影響力は偉大であった。 ただし普通の野生個体は比較的出現率が低く、なかなか見つからない。 とはいえ一般的にレア枠として扱われるポケモン達ほど確率が低い訳でもなく、 定期的に後述の特別コスチューム個体が実装されたりするため、 そこそこの期間プレイしていても全く出会えないということはないだろう。 本作には特別なコスチュームを纏ったポケモンが実装されることがあるが、 作品の顔だけのことはあってかピカチュウはその数がべらぼうに多い。 あまりにも数が多すぎるので記載は省くが、2023年末時点でなんと50種類以上存在する。 中には海外限定イベントのコスチュームも存在し、また当然ながら雌雄による違い、そしてごく一部を除くほぼ全てに色違いも実装されている。 やり込み派プレイヤーでも全種揃えているという人はそういないだろう。 2018年1月には第1回目のコミュニティ・デイが開催されたが、記念すべき初回のポケモンはやはりと言うべきかピカチュウ。 コミュニティ・デイ限定技として「なみのり」を覚えることができた。 ●名探偵ピカチュウ 『オレは探偵じゃない。名探偵だ!』 『ピカッとひらめいた!』 声:大川透→山寺宏一(ゲーム版)、ライアン・レイノルズ(映画版)、西島秀俊(映画版・日本語吹替) 主人公「ティム・グッドマン」の相棒。 探偵帽と虫眼鏡がトレードマークで、自身を『名探偵』と称する。 何故かティムにだけ自分の言葉が通じており、周りの人には鳴き声にしか聞こえていない。 少々強引な性格で美女に弱いが、ポケモンへの聞き込みや天才的閃きでティムをサポートする。名探偵の名は伊達じゃない。 『名探偵たるもの、情報は足で稼ぐ』を信条としており、アニメニャースと同じ常に二足歩行。 ただ、走るのは苦手らしく、なにかから逃げる時は一人遅れてしまい、ギリギリ逃げ切れたというパターンが多い。 エイパムを追っている最中に『行方不明の父であるハリーを捜す』という目的でライムシティへと訪れたティムと出会い その後、お互いの目的が一致したということで相棒となり、拠点としてハリーの部屋を提供(?)する。 元々はハリーの相棒で、とある事故後に記憶を失ってしまい、技も使えなくなっていた。 本人は『俺は頭脳が武器なんだ!』と言い張ってはいるが、やはりコンプレックスは感じているのか、調査の合間に技の練習にはげむこと姿も見られる。 コーヒーと甘いものが大好きで、特にコーヒーに関しては一度うんちくを語りだすととまらなくなってしまい、ティムもすっかりセリフを全て覚えてしまうほど。 ただ、ベイカー(*8)曰く『事故以前はコーヒーなんて全く飲まなかった』らしいが… 少し運動しただけで肩で息をしたり、「オレももう歳かなぁ…」と感慨深くなってしまうその姿は正に中年のおっさんそのもの。 大川氏の渋い声と演技も相まって、従来の『かわいい』ピカチュウとはまた一味違った『愛嬌はあるけど、どことなく哀愁もただよう』ピカチュウといった感じになっている。 ちなみに本編では大谷氏が演じるピカチュウも登場。 名前は出ていないが、恐らくは彼の相棒。 人違いならぬ、ピカチュウ違いをしてしまったティムの非礼を詫びた後に 「その相棒に『夢はいつかホントになる』と伝えてやってくれ」とアニメ歌詞になぞらえたセリフを放った。 2019年5月3日には、このゲームを原作とした実写映画が日本先行公開された。 長い歴史の中で実はポケモンのハリウッド進出はこれが初めて。ポケモンがハリウッドを本気にさせちゃった。 リアルすぎる毛並みや、ピカチュウが見せる通称『くしゃ顔』など非常にインパクトが強い。 字幕版ではライアン・レイノルズ氏(『デッドプール』で有名)、日本語吹替版は西島秀俊氏が声を担当している。 ●ポケットモンスターSPECIAL 主にメインで登場するのはレッドの手持ちのピカチュウ。なお2章ではイエローが預かっていた。 ニックネームは『ピカ』。 ニビシティ付近の町でイタズラネズミとして名を馳せているところをレッドに捕獲される。 捕まえたばかりの頃はまったく懐かなかったが、ニビジムのタケシ戦でピンチの所をレッドに助けられ、そこから徐々に心を開いていく。 ちなみにタケシ戦ではイワークを電撃でバラバラにするというチートっぷりを見せた。 レッド曰く「実力はおスミ付き」でここぞと言う時にエース級の活躍を見せる。 入れ違いでグリーンの手持ちになった時は電撃以外の技、『どくどく』を覚える。(*9) しかし、レッドの手持ちに戻って以来一度も使われていない。忘れさせたのだろう。 変わりに何故か『みがわり』を覚え、エリカ戦ではエリカ嬢を出し抜いた。 そして『みがわり』を応用することで、第2章では「なみのりピカチュウ」となった。 ちなみに性格が丸くなったアニメと違ってこちらは10年経ってもツンツン。ついでに細くなった他メディアと違い体系も楕円のコロコロしたデブチュウのまま。 ついでにリア充で子持ちだったりする。ピカ爆発し…いやなんでもない イエローはピカを2章にて一時的に預かっていたが、ラストでレッドに返却したため、3章で新たにピカチュウを手持ちにしている。 ニックネームは「チュチュ」。詳細はイエローの手持ちを参照のこと。 その後しばらく図鑑所有者の手持ちにピカチュウがいることはなかった(*10)のだが、SV編にてスカーレット・コイトが手持ちに入れている。ニックネームは2024年現在なし。 彼女のピカチュウは上述の早期購入特典と同じくひこうタイプのテラスタルが可能で、ニャオハと並ぶエース格のポケモンである。 ●電撃!ピカチュウ 失恋した後にサトシと出会う。 後はアニメとほぼ一緒。 ピカチュウってタイトルだがメインはカスミだからねぇ… ●ポケットモンスター(穴久保版) レッドとギエピーに助けられて共に旅をするようになった。 突然脱糞したり自転車や兵器を造る天才。 基本的に喋らないが最近はセリフの後に()が付いて翻訳される事が多くなった。 『かみなりのいし』で進化したが『もとにもどるいし』で元に戻った。 ギエピーとは従兄弟の関係という無茶苦茶なオリ設定がある。 と思いきや、金銀の卵システムでピッピとピカチュウは同じタマゴグループ妖精に分類されたので偶然にも辻褄が合うようになった。 「なにこの悪魔のようなピッピ」 ●ポケモンゲットだぜ!(あさだみほ) 主人公シュウの相棒。シュウが装備するインカムでシュウと会話することが出来る。熱血漢で向こう見ずなシュウのブレーキ役にもなる常識ネズミ。 シュウのことはパートナーとして信頼しているようだが、その割には喧嘩ばかりしている。 戦闘力は高く、ピカチュウが雷を撃てばだいたい勝ち。(これは、そもそも本作がガチ戦闘がメインではない漫画であるため) サトシのピカチュウと同じくボールに入るのを嫌がっているが、これは、モンスターボールの故障でボールの中に閉じ込められたという過去のトラウマがあるため。 が、とある回ではシュウがアーケードゲームをやりたいという理由だけであっさりモンスターボールに入れられてしまった。そして死ぬところだった。 時期によって扉絵などでちょいちょいコスプレを見せる。かわいい。 余談だが、ポケモンを海外展開する際に米国で売りたいならこうしろと、筋肉ムキムキにしたピカチュウの絵が送られてきたことがある。 残念なことにその絵は残っていないとのこと。 オーキド「さぁーて今回の追記・修正は…ピッピカチュウ~」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スマブラだとチートキャラレベル -- (名無しさん) 2021-06-15 08 11 08 スマブラDXの対戦動画でメガサトシの操るメガピカチュウなんてコメントが出ていたことも…。 -- (名無しさん) 2021-07-01 15 22 17 個人的にカスミにハルカにヒカリのパートナーになってもいいと思ってる。因みにヒカリはピカリの件もあるしピカチュウとの相性は良好(?) -- (名無しさん) 2021-08-19 18 12 51 ↑2 今の環境だとリーチ短い、掴みが弱い、撃墜パターン少ないとかが祟って5強から脱落してるらしいですよ。 -- (名無しさん) 2021-10-17 16 55 22 ポケモンLEGENDSアルセウスで久々に電子音の鳴き声が聞けるな -- (名無しさん) 2022-02-08 09 41 58 一応BDSPでも電子音の鳴き声は聴けるんだよなぁ... -- (名無しさん) 2022-02-10 10 27 26 唯一登場しなかったBW世代とは何だったのか… -- (名無しさん) 2022-06-02 13 18 20 なんやかんや初期のデザインが凄くかわいい -- (名無しさん) 2022-06-05 00 01 17 亜空の使者では発電機にされている。かわいそう。ちなみにポケモンレンジャーでも発電機にされている。なんでや。 -- (名無しさん) 2022-07-09 20 31 24 でんこうせっかぁーーー!!!(よたよたよたよた) -- (名無しさん) 2022-08-03 15 20 40 新作でも電子音! -- (名無しさん) 2022-08-03 22 19 45 ギエピーのレギュラーだったりエニックスの4コマでも登場率高かったり(コイルにつねられるアレとか)アニメ化以前から一定の人気は確保してたんだよな。僕はサンド派です(半ギレ) -- (名無しさん) 2022-10-25 10 30 44 ボルテージマックスのサトピカはヤバい。改めてそう思った -- (名無しさん) 2022-11-11 20 18 56 瞬間移動レベルのでんこうせっか、地面にクレーターを作るアイアンテール、もうピカチュウの域を大きく逸脱しているだろ -- (名無しさん) 2022-11-12 21 11 50 最後の一撃は10万ボルトっつーよりMAXパワーの充満ボルトって感じだったわ -- (名無しさん) 2022-11-17 20 29 41 SVでは水上で出てくることもあるらしい。泳ぐモーションがあるのでバグではなく仕様だと思われる。水に潜ったウッウがなぜサシカマスと間違えて咥えてくるのか謎だったが、答えは単純だった。ピカチュウはなみのり個体でなくても水中に生息しているのである -- (名無しさん) 2022-11-26 19 50 42 サトピカは「マスターズエイトの相棒」らしく決勝トーナメントでは凄まじい活躍でしたね… 唯一の戦闘不能すらシロナに道連れを使わせるという全く格を落とさないやられ方だったのも脚本GJ -- (名無しさん) 2022-12-10 19 39 53 次のアニメでも別個体で続投するよね?そうしないとビジネス的にもマズそうだし。 -- (名無しさん) 2022-12-18 22 14 59 ↑……実際今さらピカチュウ以外の看板ポケモンは起用してほしくないな。…でも良い節目だし、この辺でお役御免にもなりそうなんだよな…。 -- (名無しさん) 2023-01-16 23 17 32 いつも一緒にいたいからについて、お前サトシと仲悪かった頃からモンスターボール拒否してなかったっけ?と思ってしまった俺は多分嫌な大人 -- (名無しさん) 2023-02-08 10 34 02 とりあえず別個体での続投は確定したようでよかったよかった。 -- (名無しさん) 2023-02-26 22 21 47 ↑2まあ好意的に考えるなら、元からモンボは嫌いだったけど今はそういう感じの意図・感情も抱いてるということなんじゃないかな😅 -- (名無しさん) 2023-02-27 18 11 40 サトシは降板するけどピカチュウは別個体で続投っぽい?中の人はそのままだけども。 -- (名無しさん) 2023-03-03 20 34 05 中の人そのままか。これは意外だったけどまあ..。 -- (名無しさん) 2023-03-03 21 19 49 ↑5むしろ仲いいのにモンスターボール入るの嫌いってだけでいう事聞かないのおかしいだろ、というツッコミに対する答えだろ -- (名無しさん) 2023-03-26 00 31 31 ユナイトピカチュウは序盤えぐいくらいいやらしい。ダンベルや進撃持ちにとっては天敵すぎる -- (名無しさん) 2023-07-02 08 27 50 ルザミーネコレクションにされたり、ウッウに食われたり、近年では何かと酷い目に遭っている気が -- (名無しさん) 2023-07-16 07 17 56 まさかのそらをとぶピカチュウアニポケに登場!? -- (名無しさん) 2023-08-17 20 33 39 ユナイトでもピカの立場はマフォやアロキュウに奪われつつある気がする -- (名無しさん) 2023-08-30 12 02 21 十万雷型は使ってて楽しい -- (名無しさん) 2023-11-08 14 35 19 名前 コメント すべてのコメントを見る